バージョン

Show(Rectangle,Int32,Boolean,Boolean,Boolean,Rectangle,Boolean,Boolean,Point,Boolean) メソッド

ツールチップテキストセットにしたがってツールチップウィンドウの位置とサイズを調整し、ツールチップウィンドウを表示します。すでに設定されている場合にはツールチップウィンドウのサイズを小さくしますが、完全なツールチップテキストを表示するために必要な場合には大きくします。カーソルの位置にツールチップ ウィンドウを表示します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Sub Show( _
   ByVal displayRect As Rectangle, _
   ByVal maxWidth As Integer, _
   ByVal adjustX As Boolean, _
   ByVal adjustY As Boolean, _
   ByVal adjustWidth As Boolean, _
   ByVal exclusionRect As Rectangle, _
   ByVal excludeX As Boolean, _
   ByVal excludeY As Boolean, _
   ByVal targetPoint As Point, _
   ByVal rightAlign As Boolean _
) 
public void Show( 
   Rectangle displayRect,
   int maxWidth,
   bool adjustX,
   bool adjustY,
   bool adjustWidth,
   Rectangle exclusionRect,
   bool excludeX,
   bool excludeY,
   Point targetPoint,
   bool rightAlign
)

パラメータ

displayRect
ツールチップを表示する最適な矩形
maxWidth
幅の上限。
adjustX
X 座標をデスクトップに合わせて調整するかどうかを指定します。
adjustY
X 座標をデスクトップに合わせて調整するかどうかを指定します。
adjustWidth
コンテンツを収めるために幅を調整するかどうかを指定します。
exclusionRect
可能であれば、四角形の表示が一部分も隠れることがないようにツールチップが配置されます。可能であれば、四角形の表示が一部分も隠れることがないようにツールチップが配置されます。
excludeX
excludeX は excluseionRect を使用するかどうかを示します
excludeY
excludeY は excluseionRect を使用するかどうかを示します
targetPoint
画面座標内のポイント
rightAlign
ツールチップを右揃えにするかどうかを示します
参照