IGridBagLayoutDragManagerデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | Control | ドラッグが開始されたコントロール。 |
| ItemBeingDragged | 現在ドラッグされているILayoutItemを返します。 |
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | GetAllowMovingResolved | レイアウト項目を移動できるかどうかを決定します。 |
| GetAllowSpanSizingResolved | レイアウト項目のスパンサイズを変更できるかどうかを決定します。 |
| GetContainerElementContext | レイアウト項目のコンテナー要素を決定するときに使用するコンテキストを返します。 |
| GetContainerElementType | レイアウトを含むUIElementの型を返します。 |
| GetDragItemSpans | ドラッグされているILayoutItemの解決されたSpanXとSpanYを返します。 |
| GetGroupFromPoint | 指定されたポイントを含む ILayoutGroup を返します。 |
| GetLayoutContainerRect | コンテナー要素の有効な四角形を返します。 |
| GetLayoutItemDimensions | レイアウト項目の次元を返します。表示可能な項目のエントリのみが含まれます。 |
| GetLayoutItemElementsFromPoint | コンテナー要素内のレイアウト項目を表すUIElementの配列を取得します。これはドロップ位置を判断することを目的とします。 |
| GetLayoutItemFromElement | 特定のUIElementに対応するILayoutItemを返します。 |
| GetPreferredSize | 項目の解決された最適サイズを返します。 |
| GetResolvedGCs | 表示列の解決されたGridBagConstraintオブジェクトを、キーが表示列、値がGridBagConstraintオブジェクトのハッシュテーブルとして返します。 |
| GetVisibleLayoutItems | 行レイアウトに表示されるレイアウト項目を配列で返します。 |
| IsDropAreaValid | ドロップ領域が有効な場合はTrueを返します。位置が無効なドロップ領域と見なされる場合はFalseを返します。Trueが返された場合、DragStrategyはデフォルトロジックを使用してドロップ位置が有効かどうかを判断します。 |
| SetConstraintsOfDragItem | ドロップされる項目に制約情報を設定します。 |
| SetResolvedGCs | 各レイアウト項目のOriginX、OriginY、SpanX、およびSpanYを、GridBagConstraintオブジェクトの各プロパティ値に設定します。 |
| SetSpanGC | スパンサイズの変更後、項目にSpanプロパティまたはLabelSpanプロパティ (あるいはその両方) を設定します。 |
| ShouldAllowParentGroupChange | 指定した項目の親グループの変更は可能かどうかを示す値を取得します。 |