EditorWithMaskデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
---|---|---|
![]() | EditorWithMask コンストラクタ | オーバーロードされます。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
![]() | AllowShiftingAcrossSections | 文字を削除するときに、セクションの境界を超えて文字を移動させるかどうか指定しま す |
![]() | AutoFillDate | ユーザーがエディターを離れようとすると、空の日付コンポーネントを自動的に塗りつぶすかどうかを指定します。デフォルトは None です。 |
![]() | AutoFillTime | ユーザーがエディターを離れるときに、空の日付コンポーネントを自動的に塗りつぶすかどうかを指定します。デフォルトは None です。 |
![]() | ButtonsLeft | エディターの左側に表示される Infragistics.Win.UltraWinEditors.EditorButtonBase インスタンスのコレクションを返します。 Infragistics.Win.UltraWinEditors.EmbeddableEditorButtonBaseから継承されます。 |
![]() | ButtonsRight | エディターの右側に表示される Infragistics.Win.UltraWinEditors.EditorButtonBase インスタンスのコレクションを返します。 Infragistics.Win.UltraWinEditors.EmbeddableEditorButtonBaseから継承されます。 |
![]() | CanFocus | オーバーライドされます。 エディターが編集モードのときにフォーカスを受け取れるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | CurrentEditText | オーバーライドされます。 現在編集されているテキストをまったく検証せずに返します。これは現在入力されているテキストを返します。 エディターがテキストボックスのようなコントロールを持っていない場合は、現在の編集値をテキスト形式で返します。 |
![]() | CurrentState | コントロールの現在の編集状態を表すビットフラグを返します。 |
![]() | DataFilter | null以外の場合は、エディターで使用されるカスタムデータフィルターを示します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | DefaultOwner | 埋め込み可能なエディターのデフォルトのオーナーを返します。エディターのオーナーに固有な値を提供します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | DisplayChars | コントロールで使用されるDisplayCharのコレクションを返します。編集モードでマスクが適用されている場合は、有効なコレクションのみを返します。 |
![]() | DisplayFormattedTextWhenNotFocused | 入力された値がnullでコントロールがフォーカスを持たない場合、マスクエディターがNullTextを表示するかどうかを示します。 |
![]() | DisplayNullTextWhenNotFocused | 入力された値がnullでコントロールがフォーカスを持たない場合、マスクエディターがNullTextを表示するかどうかを示します。 |
![]() | Disposed | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 |
![]() | EditorSharedObjectName | このエディターと定義した共有オブジェクトの名前を指定します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | ElementBeingEdited | 現在編集モードである組み込み可能な要素を返します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | ExpectedType | オーバーライドされます。 データフィルターの場合にエディターによって使用されるデフォルトの型。nullはエディターが複数のデータ型をサポートすることを意味し、オーナーによって型が設定または提供されます。EmbeddableEditorBase.DataFilter を使用してオーナーとエディター間の変換を行う場合は、このプロパティも設定する必要があります。EditorWithMask は、IEditorDataFilter.Convert を初めて呼び出す前に、指定された型を使用してエディターのコンストラクターにデフォルトのマスクを設定します。 |
![]() | Focused | オーバーライドされます。 エディターがフォーカスを持っているかどうかを示す値を返します。 |
![]() | HasButtonsLeft | コレクション内にボタンが存在するかどうかを示します。 Infragistics.Win.UltraWinEditors.EmbeddableEditorButtonBaseから継承されます。 |
![]() | HasButtonsRight | コレクション内にボタンが存在するかどうかを示します。 Infragistics.Win.UltraWinEditors.EmbeddableEditorButtonBaseから継承されます。 |
![]() | InsertMode | コントロールの編集モード (挿入または上書き) を取得または設定します。 |
![]() | IsDroppedDown | 編集モードでドロップダウンのリストがオープンしている場合にTrueを返します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | IsInEditMode | エディターが編集モードの場合はTrueを返します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | IsValid | オーバーライドされます。 編集された値が有効な場合はTrueを返します (読み取り専用)。 |
![]() | KeyActionMappings | ユーザーのキー入力に応じたコントロールの動作を設定します。 |
![]() ![]() | MaskDataModeRawSetValueSkipsLiterals | MaskDataMode が Raw のマスク エディターの Text プロパティを設定すると、Value または Text プロパティが設定されるときにリテラルをスキップするかどうかを取得または設定します。 |
![]() | Sections | コントロールで使用されるセクションのコレクションです。編集モードでマスクが適用されている場合は、有効なコレクションのみを返します。 |
![]() | SelectAllBehavior | エディターが「すべてのテキストを選択する」操作を実行するときに、入力した文字のみを選択するのか、すべての文字 (プロンプト文字を含む) を選択するのかを指定します。プロパティのデフォルト値は SelectAllCharacters です。 |
![]() | SelectedText | エディターで選択されるテキストを設定します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | SelectedTextBackColor | 選択されるテキストの背景色を設定します。 |
![]() | SelectedTextForeColor | 選択されるテキストの前景色を設定します。 |
![]() | SelectionLength | エディターで選択された文字数を取得または設定します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | SelectionStart | エディターで選択されたテキストの開始点を取得または設定します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | SpinButtonDisplayStyle | SpinButtonDisplayスタイルは、スピンボタンを表示するかどうかと、表示する場合のスピンボタンの位置を指定します。 |
![]() | SpinButtonIntervalSettings | (SpinEditorButton ではない) 定義済みのスピン ボタンで使用される間隔に関連するプロパティを含みます。 |
![]() | SpinIncrement | コントロールのスピン機能の場合にコントロールの値が増分/減分される量を示す値を返す/設定します。 |
![]() | SpinWrap | コントロールのスピンボタンの値を循環させるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | SpinWrapBehavior | 値の範囲を超えてセクション全体をラップするときのコントロールの動作を決定する値を返すか、設定します。 |
![]() ![]() | SpinWrapBehaviorDefault | 値の範囲を超えてセクション全体をラップするときのすべてのマスク エディターのデフォルト動作を決定する値を返すか、設定します。 |
![]() | SupportsAutoSizeEdit | エディターが AutoSizeEdit をサポートするかどうかを指定します (読み取り専用)。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | SupportsDropDown | このエディターがドロップダウンをサポートする場合はTrueを返します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | SupportsSelectableText | オーバーライドされます。 このエディターがテキストの選択をサポートする場合は True を返します。 |
![]() | SupportsSpellChecking | このエディターがスペルチェックをサポートする場合は True を返します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | SupportsValueList | エディターが値リストをサポートするかどうかを指定します (読み取り専用)。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | TabNavigation | [Tab]キーを使用してマスク エディター コントロールの数値フィールド間を移動するかどうかを決定します。 |
![]() | Tag | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 |
![]() | TextLength | エディターのテキストの長さを取得します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | Value | オーバーライドされます。 編集されている現在の値。 |
名前 | 解説 | |
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![]() | HasOwnDefaultContextMenu | オーバーライドされます。 このエディターはそれ自体のデフォルト ContextMenu を持つことを示すので、祖先コントロールからの ContextMenu は無視されます。 |
![]() | SelectedTextInternal | オーバーライドされます。 エディターで選択されるテキストを設定します。 |
![]() | SelectionLengthInternal | オーバーライドされます。 エディターで選択された文字数を取得または設定します。 |
![]() | SelectionStartInternal | オーバーライドされます。 エディターで選択されたテキストの開始点を取得または設定します。 |
![]() | SubObjectPropChangeHandler | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 |
![]() | TextLengthInternal | オーバーライドされます。 エディターのテキストの長さを取得します。 |
![]() | WantsOwnerKeyEvents | 編集モードの間にエディターがオーナーからキーイベントを受領したいかどうかを指定します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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![]() | ApplyValueAppearance | dataValデータ値に関連した外観を適用します。基本実装は何も実行しません。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | AreTouchMetricsEnabled | Touch モードが現在このコントロールで有効かどうかを返します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | Beep | MessageBeep API を呼び出します。 |
![]() | CalcDefaultCurrencyMask | オーバーロードされます。 CultureInfoに基づいて通貨用のデフォルトマスクを計算します。 |
![]() | CalcDefaultDateMask | オーバーロードされます。 指定した IFormatProvider 実装に基づいての日付のデフォルト マスクを計算します。カルチャ固有のセパレーターまたは書式文字を含むことは可能です。 |
![]() | CalcDefaultDoubleMask | オーバーロードされます。 指定の CultureInfo に基づくダブル マスクのデフォルトマスクを計算します。 |
![]() | CalcDefaultTimeMask | CultureInfoに基づいて通貨用のデフォルトマスクを計算します。 |
![]() | CanEditType | オーバーライドされます。 タイプが編集可能かどうかを決定します。 |
![]() | CanRenderType | オーバーライドされます。 指定したタイプを描画できるかどうかを示します。 |
![]() | Clone | オーバーライドされます。 指定されたデフォルトのオーナーで埋め込みエディターのコピーを作成します。 |
![]() | CloseUp | ドロップダウンを閉じます。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | ComparesByValue | オーナーが表示テキストではなく基本値に基づいて項目を比較するかどうかを返します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | Copy | 現在選択されているテキストに対して Copy 編集操作を実行し、そのテキストをクリップボードに格納します。 |
![]() | CreateAccessibilityInstance | オーバーライドされます。 エディターによって管理されている特定のオブジェクトのユーザー補助オブジェクトを作成するために、エディターのオーナーによって使用されます。 |
![]() | CreateObjRef | Creates an object that contains all the relevant information required to generate a proxy used to communicate with a remote object. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 |
![]() | CreateUIAutomationProvider | オーバーライドされます。 UI オートメーション プロバイダーを作成します。 |
![]() | Cut | 現在選択されているテキストに対して Cut 編集操作を実行し、そのテキストをコントロールから削除してクリップボードに格納します。 |
![]() | DataValueToText | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 DataValue の値を、書式プロバイダーおよびオーナーが供給する書式文字列を利用するテキストに変換します。失敗の場合はnullを返します。 |
![]() | Delete | 可能であれば現在選択されているテキストを削除し、それに従って文字をシフトします。 |
![]() | Dispose | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 |
![]() | DropDown | ドロップダウンをドロップダウンするために呼び出されます。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | EnsureCaretPositionForNumericSections | キャレット位置は数字セクションで次の空の文字に設定することを確認します。文字が入力されたときにキャレットが移動します。数字および小数セクションのみに適用します。 |
![]() | EnterEditMode | エディターを編集モードにするときに呼び出します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | ExitEditMode | エディターを編集モードを終了するときに呼び出します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | Focus | オーバーライドされます。 エディターに入力フォーカスを設定します。 |
![]() | GetDropDownState | ドロップダウンがドロップダウンされるかどうかについての情報を返します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | GetEditStatus | オブジェクトが編集モードかどうかについての情報を返します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | GetEmbeddableElement | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 埋め込み可能要素の作成と配置を行う親要素の UIElement.PositionChildElements メソッドの内部から呼び出されます。 |
![]() | GetEmbeddableElementType | オーバーライドされます。 エディターが埋め込み要素として使用する EmbeddableUIElementBase 派生クラスの型を返します。 |
![]() | GetLifetimeService | Retrieves the current lifetime service object that controls the lifetime policy for this instance. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 |
![]() | GetMaskForType | dataType で指定された値の編集に使用されるデフォルトのマスクを取得します。dataType が未サポートの場合は null を返します。 |
![]() | GetMinimumTouchFriendlyHeight | タッチ フレンドリーで表示するために必要な最低限の高さを返します。 Infragistics.Win.UltraWinEditors.EmbeddableEditorButtonBaseから継承されます。 |
![]() | GetSize | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 エディターによって優先/必要とされるサイズを決定するために使用されます。 |
![]() | GetSpellCheckTarget | 現在のスペルチェックの対象を取得します Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | GetText | 指定されたマスクモードを使用して、オブジェクトのテキストを返します。 |
![]() | InitializeLifetimeService | Obtains a lifetime service object to control the lifetime policy for this instance. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 |
![]() | IsInputKey | オーバーライドされます。 キーがエディターによって使用されるかどうかを返します。 |
![]() ![]() | IsMaskValidForDataType | オーバーロードされます。 マスクがタイプに対して有効の場合Trueを返します。 |
![]() ![]() | IsValidPromptChar | 指定された文字が EditorWithMask のプロンプト文字として使用するために有効かどうかを示します。 |
![]() | IsValidValue | オーバーライドされます。 編集された値が有効な場合はTrueを返します (読み取り専用)。値が無効な場合、"errorMessage"出力パラメーターにエラーメッセージが格納される可能性があります。 |
![]() | NotifyPropChange | オーバーロードされます。 Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 |
![]() | OnTouchMetricsChanged | TouchProvider の状態または登録が変わったとき (その Visble プロパティか Enabled プロパティが変わったときなど) に呼び出されます。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | Paste | Paste 編集操作を実行します。 |
![]() | PerformAction | ユーザーによるコントロールの操作をシミュレートします。 |
![]() | ResetButtonsLeft | Infragistics.Win.UltraWinEditors.EmbeddableEditorButtonBase.ButtonsLeft コレクションをリセットします。 Infragistics.Win.UltraWinEditors.EmbeddableEditorButtonBaseから継承されます。 |
![]() | ResetButtonsRight | Infragistics.Win.UltraWinEditors.EmbeddableEditorButtonBase.ButtonsRight コレクションをリセットします。 Infragistics.Win.UltraWinEditors.EmbeddableEditorButtonBaseから継承されます。 |
![]() | ResetSelectedTextBackColor | TextSlectionBackColorプロパティをデフォルト値にリセットします。 |
![]() | ResetSelectedTextForeColor | TextSlectionForeColorプロパティをデフォルト値にリセットします。 |
![]() | ResetSpinButtonDisplayStyle | SpinButtonDisplayStyleプロパティをデフォルト値にリセットします。 |
![]() | ScrollFirstFilledCharacterIntoView | マスクの最初に入力された文字を表示領域へスクロールします。マスクに文字が入力されていない場合、何もしません。 |
![]() | SelectAll | オーバーライドされます。 コントロールのテキストを全て選択します。 |
![]() | SetText | オーバーロードされます。 テキストを設定します。 |
![]() | ShouldSerializeTag | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 |
![]() ![]() | SupportsDataType | データ型がEditorWithMaskによってサポートされる場合Trueを返し、そうでない場合はFalseを返します。 |
![]() | ToggleInsertMode | 挿入および上書きモードを切り替えます。 |
![]() | ValueToDataValue | オーバーロードされます。 オーナーの GetDataType メソッドによって返されるタイプのオブジェクトに val を変換します。変換できない場合、null を返します。提供されるフォーマットおよびオーナーのフォーマット文字列を使用します。 Infragistics.Win.EmbeddableEditorBaseから継承されます。 |
![]() | VerifyNotDisposed | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 |