バージョン

UltraMonthViewMulti クラス

Infragistics UltraMonthViewMulti
シンタックス
'宣言
 
Public Class UltraMonthViewMulti 
   Inherits UltraMonthViewMultiBase
   Implements Infragistics.Win.AppStyling.ISupportAppStyling, Infragistics.Win.ISelectionManager, Infragistics.Win.IUltraControl, Infragistics.Win.IUltraControlElement, Infragistics.Win.Touch.IGestureConsumer, Infragistics.Win.Touch.ISupportTouchMetrics, Infragistics.Win.UIAutomation.IProvideUIAutomation 
public class UltraMonthViewMulti : UltraMonthViewMultiBase, Infragistics.Win.AppStyling.ISupportAppStyling, Infragistics.Win.ISelectionManager, Infragistics.Win.IUltraControl, Infragistics.Win.IUltraControlElement, Infragistics.Win.Touch.IGestureConsumer, Infragistics.Win.Touch.ISupportTouchMetrics, Infragistics.Win.UIAutomation.IProvideUIAutomation  
解説

UltraMonthViewMulti は 1 月またはそれ以上の月を表示するように設計されたカレンダー コントロールです。デフォルトで、日の外観は日番号、月ヘッダー、曜日ヘッダーのみを表示するのに十分コンパクトになっています。このコントロールは、カレンダーのどの部分を表示するか、またこれらの部分のサイズはどのくらいに設定するかなど、コントロールのサイズを設定する方法のための複数のプロパティを提供します。

表示される月の数は、コントロールのサイズ、ならびに Appearance プロパティによるフォントの名前とサイズをはじめとする、フォント情報に基づいて決まります。コントロールのサイズは、ResizeMode プロパティを使用して自動的に管理できます。SizeToCalendar に設定されると、UltraMonthViewMultiBase.MonthDimensions コントロールは に基づいてサイズを調整します。BaseOnControlSizeに設定されると、逆の処理が発生します。コントロールは現在のサイズに基づいて可能な限り多くの月を表示します。UltraMonthViewMultiBase.VisibleMonths は、CalendarAlign プロパティ値に基づいてクライアント領域内に配置されます。コントロールが指定された月の数を表示するために必要とする最小サイズを決定したい場合、GetControlSize(Int32,Int32) を使用します。

UltraMonthViewMultiBase.WeekNumbersVisibleUltraMonthViewMultiBase.TrailingDaysVisible を使用して、週番号と後続日がそれぞれ表示されるのかどうかを決定できます。

参照