ユーザーが日数として表される値として解析される Duration フィールドに値を入力したときに、解析および書式設定のロジックは、値が表す実際の稼働時間を考慮する必要があります。デフォルトで、関連付けられている UltraCalendarInfo の TaskWorkingHourMode がこの決定に使用されます。TaskWorkingHourMode が 'AutoAdjust' に設定されているとき、アプリケーションは稼働日または稼働時間を必要とし、その値が作業日の時間数を解決します。この時間数は、デフォルトで WorkDayStartTime プロパティまたは WorkDayEndTime プロパティで決まるすべての日に対する時間数または 9 時間です。