バージョン

VisibleItemsCollection クラス

NavBarItem オブジェクトを表示される順序で保持するコレクション。
シンタックス
'宣言
 
Public Class VisibleItemsCollection 
public class VisibleItemsCollection 
解説

このコレクションには、Visible プロパティ値が False である NavBarItem も含めて、NavBarItemsCollection と同じ NavBarItem が含まれます。

ただし、このコレクション内の項目の順序は、NavBarItemsCollection コレクション内の項目の順序と異なる場合があります。このコレクション内の順序によって、項目の表示順序が決まります。

注: 複数行の UltraOfficeNavBar.Style では、NavBarItem.VisibleIndex の値が小さい NavBarItem ほど、コントロールの項目ページ領域に近い位置にあります。

インデクサーが提供されており、0 から始まる NavBarItem.VisibleIndex 値または Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBase.Key 値を使用して個々の NavBarItem にアクセスできます。

キーはサポートされていますが、必須ではありません。ただし、キーを使用する場合は一意にする必要があります。

AllowItemDragging プロパティが True に設定されていれば、実行時に項目をドラッグすることで項目の順序を変更できます。

その他にも、Sort メソッドを呼び出す、NavBarItemNavBarItem.VisibleIndex プロパティを設定する、NavBarItem.Reposition メソッドを呼び出す、などの方法でタブの順序を変更できます。

参照