StripLineAppearance クラス

軸上にストリップラインを表示する際のスタイルと表示情報を含むAppearance スプライン曲線は、グラフィカルなチャート要素の背後に一定間隔で表示される細い長方形の帯または「縞」です。

シンタックス

Visual Basic

'宣言
 
Public Class StripLineAppearance 
   Inherits AppearanceHelper
   Implements Infragistics.UltraChart.Resources.IProvideChartComponent 

C#

public class StripLineAppearance : AppearanceHelper, Infragistics.UltraChart.Resources.IProvideChartComponent  

解説

スプラインラインは、グラフィカルなチャート要素の背後に一定間隔で表示される細い長方形の帯または「縞」です。ストリップ ラインは、柱状チャートの X 軸または棒チャートやガント チャートの Y 軸などのグループ化が発生すると、任意の 2-D 軸で使用できます。

適切な AxisAppearance オブジェクトを取得してストリップ ラインの Visible プロパティを True に設定すると、開発者は単一の軸上のストリップ ラインをアクティブ化できます。複数の軸のストリップラインをオンにした場合の効果は未定義です。

ストリップ ラインは親軸に対して直角になり、Interval プロパティで指定したように N 番目ごとのデータ要素の背後に表示されます。