このプロパティを設定すると (デフォルトでは設定されていません) 、DataSource 内の行と列が転置され、通常表示と反対の方法で描画されます。行 (データセット) は列 (項目) となり、列 (項目) は行 (データセット) となります。
このメソッドを使用し、そのままではチャートのデータ要件を満たさないデータ ソースを変更してチャートの作成が可能なものにできます。また、転置した状態にするとチャートの種類の要件を満たさなくなるので、元々要件を満たしていたデータソースを無効にすることもできます。