AutoCloseDelay プロパティ

AutoClose プロパティが True に設定されている場合、デスクトップ警告ウィンドウが自動的に閉じられる前に経過が許可される時間をミリ秒単位で取得または設定します。

シンタックス

Visual Basic

'宣言
 
Public Property AutoCloseDelay As Integer

C#

public int AutoCloseDelay {get; set;}

解説

注: ひとつ以上のデスクトップ警告ウィンドウが開かれている時に UltraDesktopAlert コンポーネントのプロパティを変更することは推奨されません。そのような変更は、現在開いているデスクトップ警告ウィンドウに完全に適用されません。HasOpenWindows プロパティは、プロパティ値を変更する前にデスクトップ警告ウィンドウがこのインスタンスを開いているかどうかを決定するために使用されます。

注: AutoCloseDelay プロパティをゼロに設定すると工場設定が使用されます。'Office2007' スタイルでは 7 秒、'WindowsLiveMessenger' スタイルでは 10 秒に設定されます。明示的な値の有効範囲は、時間あたりの 1 ミリ秒からミリ秒数です。