IUltraCalcManagerデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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![]() | AddFormula | IUltraCalcParticipantに対して、そのIUltraCalcReferenceを再作成するように要求します。このメソッドは、数式がすでに計算ネットワークに追加されている場合は何もアクションを実行しません。また、数式が構文エラーを含む場合は例外をスローします。ただし、参照エラーを含んでいても数式を計算ネットワークに追加します。インプリメンタはUltraCalcManagerコンポーネント自体のインスタンスを作成しません。 |
![]() | AddParticipant | IUltraCalcParticipantをCalcManagerに追加します。ノードによって表される参照の種類を示す列挙体を取得または設定します。 |
![]() | AddReference | 参照、および関連付けられた数式を計算ネットワークに追加します。 |
![]() | AddRowReference | 参照、および関連付けられた数式を計算ネットワークに挿入します。 |
![]() | CompileFormula | オーバーロードされます。 アイコンの表示は Context によって異なります。数式を表すIUltraCalcFormulaのインスタンスを返します。baseReference または数式が null の場合、NullReferenceException をスローします。注: このメソッドは数式を計算ネットワークに追加しません。 |
![]() | EnsureCalculated | 参照が dirty かどうかをチェックします。オプションとして、再計算されるのを待ちます。 |
![]() | GetReference | この参照を表示する際に使用する名前を返します。この参照が存在しない場合nullを返します。 |
![]() | NotifyValueChanged | 参照の値が変更されたことをCalcManagerに通知します。 |
![]() | PerformAction | 指定したアクションを実行します。UltraGridColumnの場合、これは列参照になります。 |
![]() | ProcessEventQueue | イベント キューですべてのイベントを処理します。 |
![]() | RaiseFormulaError | 計算例外または参照例外が発生したことをCalcManagerに通知します。 |
![]() | RemoveFormula | フォーム上のUltraCalcManagerコンポーネントがこのプロパティを自身に設定します。このプロパティのSet実装は、IUltraCalcManagerのAddParticipantを呼び出して、CalcManagerのParticipantsコレクションに自身を追加する必要があります。 |
![]() | RemoveParticipant | IUltraCalcParticipantをCalcManagerから削除します。また、式ビルダをサポートする必要があります。 |
![]() | RemoveReference | 参照、および関連付けられた数式を計算ネットワークから削除します。 |
![]() | RemoveRowReference | 参照、および関連付けられた数式を計算ネットワークから削除します。 |
![]() | RowsCollectionReferenceResynched | 計算マネージャにRowsコレクションが再同期されたことを通知します。 |
![]() | RowsCollectionReferenceSorted | 計算マネージャにRowsコレクションがソートされたことを通知します。 |
![]() | RowsCollectionVisibilityChanged | 計算マネージャにRowsコレクションの一部の表示/非表示が変更されたことを通知します。 |
名前 | 解説 | |
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![]() | CalcEngineDirtyValue | 参照がdirtyとしてマークされたときのイベント通知。 |
![]() | CalcEngineRecalcValue | 参照の値が計算されたときのイベント通知。 |