バージョン

WinTimelineView でオーナーとタイムスロットのサイズ変更

WinTimelineView™ コントロールは、オーナーおよびタイムスロットを表示し、十分な機能の時間管理コントロールを提供します。 ユーザー インターフェイスをカスタマイズする能力をユーザーに許可または許可しないことが可能で、それによってオーナーまたはタイムスロットの変更が表示されます。 WinTimelineView コントロールの ColumnWidthColumnSizing および OwnerSizing プロパティでこれを実行できます。

このトピックは、エンドユーザーが列ヘッダーまたは行ヘッダーをドラッグして表示されるオーナーおよびタイムスロットを変更できる方法を示します。

Visual Basic の場合:

' 表示されるタイムスロットを増減するために列の幅を設定します
Me.ultraTimelineView1.ColumnWidth = 120
' タイムスロット ヘッダーをドラッグして表示されるタイムスロットのリサイズをエンドユーザーに許可します
Me.ultraTimelineView1.ColumnSizing = TimelineViewColumnSizing.Header
' エンドユーザーが行のドラッグをできるようにし、それによってオーナー行をドラッグして表示されるオーナーを変更します
Me.ultraTimelineView1.OwnerSizing = TimelineViewOwnerSizing.Row

C# の場合:

// 表示されるタイムスロットを増減するために列の幅を設定します
 this.ultraTimelineView1.ColumnWidth = 120;
// タイムスロット ヘッダーをドラッグして表示されるタイムスロットのリサイズをエンドユーザーに許可します
this.ultraTimelineView1.ColumnSizing = TimelineViewColumnSizing.Header;
// エンドユーザーが行のドラッグをできるようにし、それによってオーナー行をドラッグして表示されるオーナーを変更します
this.ultraTimelineView1.OwnerSizing = TimelineViewOwnerSizing.Row;