Imports Infragistics.Win
コードの記述を開始する前にコード ビハインドに使用/インポートのディレクティブを配置します。そうすれば、メンバは完全に記述された名前を常に入力する必要がなくなります。
Visual Basic の場合:
Imports Infragistics.Win
C# の場合:
using Infragistics.Win;
Visual Basic の場合:
Me.UltraGrid1.DisplayLayout.Bands(0).Columns(0).CellMultiLine = DefaultableBoolean.True
C# の場合:
this.ultraGrid1.DisplayLayout.Bands[0].Columns[0].CellMultiLine = DefaultableBoolean.True;
CellMultiLine プロパティの通常の実装は、列の VertScrollBar プロパティを True に設定することによっても以下のようにすることができます。
Visual Basic の場合:
Me.UltraGrid1.DisplayLayout.Bands(0).Columns(0).VertScrollBar = True
C# の場合:
this.ultraGrid1.DisplayLayout.Bands[0].Columns[0].VertScrollBar = true;
グリッドの DefaultRowHeight を広げてこのサンプルの表示を改善したいことがあります。
Visual Basic の場合:
Me.UltraGrid1.DisplayLayout.Override.DefaultRowHeight = 100
C# の場合:
this.ultraGrid1.DisplayLayout.Override.DefaultRowHeight = 100;
上記のコードを WinGrid の InitializeLayout イベントに挿入します。.
プロジェクトを実行し、列 0 のセルに入力します。
改行のために Enter キーを押します。
セルの内容が行の高さを越えた場合、垂直スクロールバーを使用してセルの内容を表示できます。