このトピックでは、 Infragistics のタッチ有効な WinTree™ コントロール要素について説明します。
このトピックは、以下のセクションで構成されます。
以下のセクションは、コントロールのビューでタッチ可能な要素 (概説) について説明します。
Default ビューはフリーフォームで、グリッドビューに似ています。データのグリッド構造を列ヘッダーで表示します。 Standard ビューは、1 列の階層構造で構成されます。階層の最上位レベルのヘッダー 1 列のみを表示します。
展開インジケーターがサイズを変更しないため、その周りのタッチ可能な領域は多少大きくなり、ユーザーインタラクションが簡単に実行できるよう示します。
ViewStyle = Standard
を設定してチェックボックスを有効にします。
C# の場合:
ultraTree1.ViewStyle = ViewStyle.Standard;
ultraTree1.Override.NodeStyle = NodeStyle.CheckBox;
Visual Basic の場合:
ultraTree1.ViewStyle = ViewStyle.Standard
ultraTree1.Override.NodeStyle = NodeStyle.CheckBox
ViewStyle = Standard
を設定してオプション ボタンを有効にします。
C# の場合:
ultraTree1.ViewStyle = ViewStyle.Standard;
ultraTree1.Override.NodeStyle = NodeStyle.OptionButton;
Visual Basic の場合:
ultraTree1.ViewStyle = ViewStyle.Standard
ultraTree1.Override.NodeStyle = NodeStyle.OptionButton
このトピックにの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。