ValueListデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
---|---|---|
Appearance | オブジェクトのフォーマットを制御するAppearanceオブジェクトを設定します。 | |
Appearances | Appearanceオブジェクトのコレクションを返します。 | |
AutoSuggestHighlightAppearance | Contains の AutoSuggestFilterMode を使用する場合、強調表示テキストの外観を制御する Appearance オブジェクトを返すか、設定します。 | |
AutoSuggestHighlightSelectedAppearance | Contains の AutoSuggestFilterMode を使用し、項目が選択されたか、ホット トラッキングされる場合、強調表示テキストの外観を制御する Appearance オブジェクトを返すか、設定します。 | |
CheckBoxAlignment | 残りの項目のコンテンツに基づいてチェックボックスの配置を取得または設定します。たとえば、テキストと画像、またはそのどちらか。 | |
CheckBoxStyle | チェックボックスがドロップダウン リストで各項目の隣に表示されるかどうかを返します。また '不確定 (Indeterminate)' 設定をサポートするかどうかも返します。 | |
CheckedItems | CheckState プロパティが 'Checked' を返す ValueListItem インスタンスを含むコレクションを返します。 | |
DisplayStyle | ドロップダウン スタイル列内のセルのドロップダウン領域および編集領域にどのような情報が表示され、それらの情報がどのようにフォーマットされるかを指定します。 | |
Disposed | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 | |
DrawMode | ドロップダウンリストが使用する DrawMode を設定します。 | |
DropDownListAlignment | ドロップダウンリストの位置を設定します。実行時にのみ利用可能です。 | |
DropDownListMinWidth | ドロップダウンリストの最小の幅を取得または設定します。 | |
DropDownListWidth | ドロップダウンリストの幅を取得または設定します。 | |
DropDownResizeHandleAppearance | ドロップダウンサイズ変更ハンドル の外観。 | |
DropDownResizeHandleStyle | ドロップダウン サイズ変更ハンドルのスタイルを取得または設定します。 | |
DropDownResizeHandleStyleResolved | ドロップダウン サイズ変更ハンドルのスタイルを取得または設定します。 | |
FormatFilteredItems | ドロップダウンに表示される項目のテキストを書式設定して、自動補完セッション中にユーザーが入力した文字を強調表示するかどうかを取得または設定します。 | |
FormatProvider | DisplayTextプロパティに値が設定されていない場合に、ValueListItemのDataValueから文字列への変換で使用される書式情報を設定します。 | |
FormatString | DisplayTextプロパティに値が設定されていない場合に、ValueListItemのDataValueから文字列への変換で使用される書式文字列を設定します。 | |
HasAppearance | Appearanceオブジェクトが割り当てられていればTrueを返します。 | |
HasAutoSuggestHighlightAppearance | Appearanceオブジェクトが割り当てられていればTrueを返します。 | |
HasAutoSuggestHighlightSelectedAppearance | Appearanceオブジェクトが割り当てられていればTrueを返します。 | |
HasDropdownResizeHandleAppearance | Appearanceオブジェクトが割り当てられていればTrueを返します。 | |
IsBound | 基本実装は常にFalseを返します。BindableValueList のオーバーライドはTrueを返す場合があります。 | |
ItemHeight | ドロップダウン リストで使用される ItemHeight を取得または設定します。 | |
ItemMatchingMode | 検索で ValueListItems を評価する方法を示す値を取得または設定します。 | |
ItemMatchingModeOverride | アプリケーションのすべての ValueLists の ItemMatchingMode をオーバーライドします。 | |
Key | Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBaseから継承されます。 | |
MaxDropDownItems | ドロップダウンに表示される項目の最大数を取得または設定します。 | |
MRUListProvider | 値リストの MRUList プロバイダーを設定します。 | |
Owner | 値リストのオーナーを取得します。 | |
PreferredDropDownSize | ドロップダウンに必要なサイズです。 | |
ScaleItemImage | ValueListItemのイメージが拡大/縮小されるかどうかを指定します。このプロパティを使用して、値リスト項目の高さの計算方法を制御できます。このプロパティをデフォルト値のOnlyWhenNeededに設定すると、常にフォントの高さが使用され、値リスト項目のイメージは縮小されます(拡大されることはありません)。Neverに設定すると、フォントとイメージの最大値が項目の高さになります。Alwaysに設定すると、OnlyWhenNeededと同様にフォントの高さが使用されますが、イメージの拡大も行われます。 | |
SelectedIndex | 選択する項目のインデックスを設定します。実行時にのみ利用可能です。 | |
SelectedItem | 選択する項目を設定します。実行時にのみ利用可能です。 | |
SortStyle | 値リスト項目が値リスト内でどのようにソートされるかを示す値を返すか、設定します。 | |
Tag | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
ValueListItems | ValueListオブジェクトの値リスト項目を含むValueListItemsコレクションへの参照を返します。このプロパティは実行時には読み取り専用です。 |
名前 | 解説 | |
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AlwaysResolveControlImage | ValueList が Appstyling に関係なく、ValueList 項目の Control レベル イメージを反映したい場合、このメソッドをオーバーライドし true を返します。 | |
KeyLowercaseInterned | Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBaseから継承されます。 | |
PrimaryCollection | Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBaseから継承されます。 | |
SubObjectPropChangeHandler | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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BumpContentsVersion | コンテンツのバージョン番号を浮き出しにします。 | |
Clone | 値リストをクローンします。 | |
CreateObjRef | Creates an object that contains all the relevant information required to generate a proxy used to communicate with a remote object. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
Dispose | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 | |
FindByDataValue | 指定した dataValue と一致する ValueListItem.DataValue プロパティを持つ ValueListItem を返します。一致する項目が見つからなかった場合は null(VB では Nothing)を返します。 | |
FindString | オーバーロードされます。 FindString メソッド。指定された文字列で始まる最初の項目を見つけます。検索は大文字と小文字を区別します。一致が見つからない場合は -1 を返します。 | |
FindStringExact | オーバーロードされます。 FindStringExact メソッド指定した文字列と完全な一致を含む最初の項目を見つけます。検索は大文字と小文字を区別しません。一致が見つからない場合は -1 を返します。 | |
GetItemHeight | 指定されたインデックスの項目の高さを返します | |
GetItemText | 指定されたインデックスの項目のテキストを返します | |
GetLifetimeService | Retrieves the current lifetime service object that controls the lifetime policy for this instance. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
InitAppearances | Serializationコンストラクターを使用すると、Appearanceはnullに設定されるので、ここで設定します。 | |
InitializeLifetimeService | Obtains a lifetime service object to control the lifetime policy for this instance. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
NotifyPropChange | オーバーロードされます。 Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
Reset | すべてのプロパティをリセットします。 | |
ResetAppearance | プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetAutoSuggestHighlightAppearance | プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetAutoSuggestHighlightSelectedAppearance | プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetCheckBoxAlignment | プロパティをそのデフォルト値にリセットします。 | |
ResetCheckBoxStyle | プロパティをそのデフォルト値にリセットします。 | |
ResetDisplayStyle | DisplayStyleプロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetDrawMode | DrawModeプロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetDropDownListAlignment | DropDownListAlignment プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetDropDownListMinWidth | DropDownListMinWidth プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetDropDownListWidth | DropDownListWidth プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetDropDownResizeHandleAppearance | DropDownResizeHandleAppearance プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetDropDownResizeHandleStyle | DropDownResizeHandleStyle プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetFormatFilteredItems | FormatFilteredItems プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetFormatProvider | FormatProvider プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetFormatString | FormatString プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetItemHeight | ItemHeight プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetItemMatchingMode | ItemMatchingMode プロパティの値をデフォルト値に復元します。 | |
ResetKey | Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBaseから継承されます。 | |
ResetMaxDropDownItems | MaxDropDownItems プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetPreferredDropDownSize | PreferredDropDownSize プロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetScaleItemImage | ScaleItemImage をデフォルト値(OnlyWhenNeeded)にリセットします。 | |
ResetSortStyle | SortStyleプロパティをデフォルト値にリセットします。 | |
ResetValueListItems | ValueListItemsのリストをクリアします。 | |
ReSyncContents | 内部で使用するコンボとValueListの内容を再同期します。 | |
SetCheckState | オーバーロードされます。 このコレクションにある ValueListItem の CheckState プロパティの値を設定します。 | |
ShouldSerializeKey | Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBaseから継承されます。 | |
ShouldSerializeTag | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
ToString | 値リストのキーを返すためにオーバーライドされます。 | |
VerifyNotDisposed | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
DeserializeTag | オーバーロードされます。 Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
GetObjectData | オブジェクトのシリアル化の際に呼び出されます。 | |
InitializeTag | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
MemberwiseClone | オーバーロードされます。 Creates a shallow copy of the current System.MarshalByRefObject object. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
OnAddedToCollection | Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBaseから継承されます。 | |
OnAfterDropDownResize | ドロップダウンのサイズ変更が完了した後に発生します。 | |
OnBeforeDropDownResizeStart | ドロップ ダウンのサイズ変更が始まる前に発生します。 | |
OnDeserialization | オブジェクトグラフ全体が逆シリアル化された後に呼び出されます。 | |
OnDispose | オーバーライドされます。 オブジェクトが破棄されるときに呼び出されます。 | |
OnObjectPropChanged | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
OnRemovedFromCollection | Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBaseから継承されます。 | |
OnSubObjectPropChanged | オーバーライドされます。 特定のプロパティ変更イベントを処理します。 | |
ResetInternedKey | Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBaseから継承されます。 | |
ResetTag | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
SerializeTag | オーバーロードされます。 Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
ShouldSerializeAppearance | 値がデフォルトでない場合は True を 返します。 | |
ShouldSerializeAutoSuggestHighlightAppearance | 値がデフォルトでない場合は True を 返します。 | |
ShouldSerializeAutoSuggestHighlightSelectedAppearance | 値がデフォルトでない場合は True を 返します。 | |
ShouldSerializeCheckBoxAlignment | CheckBoxAlignment プロパティのシリアル化が必要かどうかを返します。 | |
ShouldSerializeCheckBoxStyle | CheckStyle プロパティのシリアル化が必要かどうかを返します。 | |
ShouldSerializeDisplayStyle | このプロパティがデフォルト値に設定されていない場合、True を返します。 | |
ShouldSerializeDropDownListAlignment | DropDownListAlignment プロパティがデフォルト値から変更されている場合、Trueを返します。 | |
ShouldSerializeDropDownListMinWidth | DropDownListMinWidth プロパティがデフォルト値から変更されている場合、Trueを返します。 | |
ShouldSerializeDropDownListWidth | DropDownListWidth プロパティがデフォルト値から変更されている場合、Trueを返します。 | |
ShouldSerializeDropDownResizeHandleAppearance | DropDownResizeHandleAppearance プロパティがデフォルト値に設定されているかどうかを示すブール値を返します。 | |
ShouldSerializeDropDownResizeHandleStyle | DropDownResizeHandleStyle プロパティがデフォルト値に設定されているかどうかを示すブール値を返します。 | |
ShouldSerializeFormatFilteredItems | FormatFilteredItems プロパティがシリアル化を要求するかどうかを示すブール値を返します。 | |
ShouldSerializeItemMatchingMode | ItemMatchingMode プロパティがシリアル化を要求するかどうかを示すブール値を返します。 | |
ShouldSerializeMaxDropDownItems | MaxDropDownItems プロパティがデフォルト値から変更されている場合、Trueを返します。 | |
ShouldSerializePreferredDropDownSize | このプロパティがデフォルト値に設定されていない場合、True を返します。 | |
ShouldSerializeScaleItemImage | ScaleItemImage プロパティがデフォルト値に設定されていない場合、Trueを返します。 | |
ShouldSerializeSortStyle | このプロパティがデフォルト値に設定されていない場合、True を返します。 | |
ShouldSerializeValueListItems | リストに項目がある場合Trueを返します | |
VerifyItems | 派生クラスではこのメソッドをオーバーライドして、リスト内の値リスト項目を最新に保つことができます。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
AfterDropDownResize | ドロップダウンがサイズ変更された後に発生します。 | |
BeforeDropDownResizeStart | サイズ変更が始まる前に発生します。 | |
DrawValueListItem | ValueListItemが描画されると発生します。 | |
ListChanged | ValueListItemが変更されたときに発生します。 | |
MeasureValueListItem | ValueListItemの寸法が計測されたときに発生します。 | |
SubObjectDisposed | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 | |
SubObjectPropChanged | Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。 |