バージョン

UltraGridColumn クラス プロパティ

このクラスのメンバの一覧は、UltraGridColumnメンバを参照してください。

パブリック プロパティ
 名前解説
Public プロパティAllowGroupByGroupBy 列にするために、この列を GroupByBox にドラッグできるかどうかを設定します。DefaultTrue に解決されます。  
Public プロパティAllowRowFilteringこのプロパティを False に設定すると、この列の行フィルタリングが明示的に無効になります。  
Public プロパティAllowRowSummariesユーザーがこの列のサマリー機能を指定できるようにするかどうかを示す値を設定します。  
Public プロパティAutoCompleteMode編集部分で入力されたテキストのオート コンプリート モードを取得または設定します。  
Public プロパティAutoCompleteModeResolvedAutoCompleteMode プロパティの解決された値を返します。  
Public プロパティAutoEditModeキーを押すとアクティブ セルが編集モードに入るかどうかを返すか、設定します。  
Public プロパティAutoSizeEdit列で自動拡張のポップアップ編集ウィンドウを可能にするかどうかを決めます。  
Public プロパティAutoSizeMode列の自動サイズ調整のモードを指定します。UltraGridOverride.AllowColSizing が None の場合、これは無視されます。  
Public プロパティAutoSuggestFilterModeAutoCompleteMode プロパティは「Suggest」または「SuggestAppend」に設定するときに表示されるドロップダウン項目のフィルタリング基準を決定する値を取得または設定します。  
Public プロパティAutoSuggestFilterModeResolvedAutoSuggestFilterMode プロパティの解決された値を返します。  
Public プロパティBand関連付けられた Band オブジェクトを返します。  
Public プロパティButtonDisplayStyle列のセルに対してセルボタンをどのように表示するのかを決める値を設定します。  
Public プロパティCase列のテキストの編集や表示に使用する文字の種類(大文字/小文字)を取得または設定します。  
Public プロパティCellActivationアクティベートされた時にオブジェクトがどのように動作するかを決定する値を返すか設定します。  
Public プロパティCellAppearanceバンド内またはグリッド内のセルに適用される書式化属性を設定します。Infragistics.Win.Appearance  
Public プロパティCellButtonAppearanceこの列内のセルにあるボタンに適用される書式化属性を設定します。  
Public プロパティCellClickActionセルがクリックされたときに実行するアクションを設定します。  
Public プロパティCellDisplayStyleCellDisplayStyle は、セルの描画方法を指定します。このプロパティを FormattedText または PlainText に設定すると、セルの描画速度が向上します。Default は FullEditorDisplay に解決されます。  
Public プロパティCellMultiLineセルのデータを複数行形式で表示すべきかどうかを決めます。  
Public プロパティCellSizeResolved解決されたセルサイズ。このプロパティは、列に関連付けられたセルの実際の幅と高さを返します。  
Public プロパティCharacterCasing列のテキストの編集や表示に使用する文字の種類(大文字/小文字)を取得または設定します。  
Public プロパティColSpan複数のバンドにわたって列の同期をとるときにスキップする列数を決める値を設定します。  
Public プロパティColumnChooserCaption列チューザの列のヘッダーに表示するキャプション。Defaultは列ヘッダーのCaptionに解決されます。  
Public プロパティCustomFilterDialogCaptionこの列のカスタム フィルター ダイアログに表示するキャプション。  
Public プロパティDataType列の基本データ型を返します。このプロパティはバウンドされた列の読み取り専用です。  
Public プロパティDefaultCellValue行追加機能または新規追加ボックスによって新しい行を追加したときに割り当てられるデフォルトのセル値を取得または設定します。  
Public プロパティDisposed Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。
Public プロパティEditorこの列が編集およびセルの表示で使用するエディターを設定します。デフォルトまたは null が設定されている場合は、EditorControlプロパティのエディターが返されます。  
Public プロパティEditorComponentIProvidesEmbeddableEditor を実装するコンポーネント。IProvidesEmbeddableEditorを実装していないコンポーネントを設定すると例外が発生します。  
Public プロパティExcludeFromColumnChooser列を列チューザ コントロールから除外します。これは、ユーザーが列の非表示を解除できるかどうかも指定します。  
Public プロパティFilterCellAppearanceフィルター行の関連付けられたセルに適用される書式属性を決定します。  
Public プロパティFilterClearButtonVisibleこの列のフィルター セルにフィルター クリア ボタンを表示するかどうかを指定します。デフォルトは True に解決されます。  
Public プロパティFilterComparisonStyleグリッド フィルターの比較スタイルのタイプを取得または設定します。  
Public プロパティFilterComparisonTypeフィルタリングの実行時に大文字小文字を区別するかどうかを指定します。Defaultでは、大文字小文字を区別せずにフィルタリングが実行されます。  
Public プロパティFilterEvaluationTriggerフィルター行セルへのフィルター入力が適用される時期を指定します。  
Public プロパティFilterOperandDropDownItemsドロップダウン フィルターのリストを表示するときに、グリッドで表示される項目を取得または設定します。  
Public プロパティFilterOperandStyleフィルター行セルへのオペランド入力のスタイルを指定します。Default は、DateTime 列または Boolean 列の場合は UseColumnEditor、その他の型の列の場合は Combo に解決されます。このプロパティは、各列で列の FilterOperandStyle プロパティを使用してオーバーライドできます。  
Public プロパティFilterOperatorAppearanceフィルター行の関連付けられた演算子インジケーターに適用される書式属性を決定します。  
Public プロパティFilterOperatorDefaultValueフィルター行の演算子セルのデフォルト値を指定します。演算子セルが非表示の場合、これは対応するフィルターオペランドセルに入力された値に対するフィルター演算子として使用されます。このプロパティは各列でオーバーライドできます。Default は、DateTime 列または Boolean 列の場合は Equals、その他の型の列の場合は StartsWith に解決されます。  
Public プロパティFilterOperatorDropDownItemsフィルター行の演算子ドロップダウンに表示する演算子を指定します。Default は、列のデータ型に基づく値に解決されます。  
Public プロパティFilterOperatorLocationフィルター行セルへの演算子入力のスタイルを指定します。DefaultWithOperand に解決されます。  
Public プロパティFormat表示されるテキストの書式化の制御に使用される文字列を取得または設定します。  
Public プロパティFormatInfo値の書式化方法を決定するために使用する、カルチャ固有の情報を設定します。  
Public プロパティFormula数式を指定します。このプロパティを有効にするためには、UltraGridBase.CalcManager プロパティを Infragistics.Win.CalcEngine.IUltraCalcManager の有効なインスタンスに設定する必要があります。  
Public プロパティFormulaAbsoluteName数式での参照に使用できる列の絶対名を返します。  
Public プロパティFormulaDialogReferenceNodenull を返します。  
Public プロパティFormulaErrorAppearance式エラーを含むセルに適用される書式属性を決定します。  
Public プロパティFormulaErrorValue列の式がエラーに評価された場合にデータソースに割り当てる値を指定します。列にFormulaが設定されていない場合、このプロパティは無視されます。  
Public プロパティFormulaValueConverter数式の結果とソース値を変換するためのカスタムロジックを提供するインターフェイス。  
Public プロパティGroup列が関連付けられている UltraGridGroup オブジェクトを返します。このプロパティは設計時には使用できません。  
Public プロパティGroupByComparerグループ行を並べ替えるための、カスタムの比較子を指定するプロパティ。  
Public プロパティGroupByEvaluatorデフォルト以外の GroupBy 比較を実行するために使用するプロパティです。  
Public プロパティGroupByModeUltraGridLayout.ViewStyleBand を 'OutlookGroupBy' に設定しているときにどのような基準でこの列の値をグループ化するかを決定する設定を取得または設定します。  
Public プロパティGroupByRowAppearance列と関連付けられたすべての GroupByRows のデフォルトの外観を取得または設定します。  
Public プロパティGroupByRowConnectorAppearanceGroupByRow の子行の左に損にする領域の外観を決定します。  
Public プロパティGroupResolved列を含むグループを返します。  
Public プロパティHasCellAppearanceセルのAppearanceオブジェクトがすでに作成されていれば、Trueを返します。  
Public プロパティHasCellButtonAppearanceセルボタンのAppearanceオブジェクトがすでに作成されていればTrueを返します。  
Public プロパティHasMaskLiteralsAppearanceセルのAppearanceオブジェクトがすでに作成されていれば、Trueを返します。  
Public プロパティHeader列に関連付けられているHeaderオブジェクトを返します。このプロパティは実行時には読み取り専用です。このプロパティは設計時には使用できません。  
Public プロパティHiddenオブジェクトを表示するかどうかを決定します。このプロパティは設計時には使用できません。  
Public プロパティHiddenResolvedHidden プロパティとは違い、このプロパティは列が非表示のグループにあるかどうかを考慮します。またはバンドはグループを表示する場合は列はグループにありません。  
Public プロパティHiddenWhenGroupByこの列がGroupBy列のときに非表示になるかどうかを設定します。デフォルトでは、GroupBy列は非表示です。  
Public プロパティHiddenWhenParentGroupCollapsed親グループを縮小すると、列が非表示になるかどうかを決定します。この場合の「グループ」は、列のグループ化、または UltraGridGroup に関連します。行のグループ化にかかわる OutlookParentGroupCollapsed と区別する必要があります。  
Public プロパティIgnoreMultiCellOperationこの列内のセルでマルチセル操作を無視するかどうかを指定します。デフォルト値はDefaultで、値はFalseになります。Trueに設定されると、この列に関連付けられたセルで、セル値を最終的には修正することになるマルチセル操作は無視されます。  
Public プロパティImeMode列の IME モードを指定します。  
Public プロパティIndexバンド列コレクションにある列のインデックス。  
Public プロパティInitialSortDirection初期並べ替え方向を取得または設定します。  
Public プロパティInvalidValueBehaviorユーザーが無効な値を入力してセルを離れようとしたときの動作を指定できます。  
Public プロパティIsBoundこれは列がバインドされているかどうかを示します。このプロパティは読み取り専用です。  
Public プロパティIsChapteredこの列がチャプター型列(子の行セットを表す列)ならばTrueを返します。  
Public プロパティIsCloneアクセスしている列がクローンかどうかを取得します。  
Public プロパティIsFirstVisibleColumnOnLevelこの列が、このレベルで最初に表示可能な列ならばTrueを返します。注: グループ内部では複数のレベルのみサポートされています。  
Public プロパティIsGroupByColumn行がこの列によってグループ化されているかどうかを示します。(この列が GroupBy 列かどうか)。  
Public プロパティIsReadOnlyコレクションが読み取り専用かどうかを示す値を取得します。  
Public プロパティIsVisibleInLayout行レイアウトモードでこの行が表示されるかどうかを示します。  
Public プロパティKeyオーバーライドされます。 コレクション内のオブジェクトを一意に識別する値を取得または設定します。  
Public プロパティLayoutオブジェクトのレイアウトを決定するUltraGridLayoutオブジェクトを返します。このプロパティは実行時には読み取り専用です。  
Public プロパティLevel列が常駐しているバンドのレベルを設定します。  
Public プロパティLockedWidthユーザーが列の幅を変更できるかどうかを決めます。  
Public プロパティMaskClipModeデータマスキングが有効なときに、列のセル値をどのようにクリップボードにコピーするのかを決める値を設定します。  
Public プロパティMaskDataModeデータマスキングが有効なときに、データソースによって列のセル値をどのように格納するのかを決める値を取得または設定します。  
Public プロパティMaskDisplayModeセルが編集モードでなく、データマスキングが有効なときに、セル値をどのように表示するのかを決める値を取得または設定します。  
Public プロパティMaskInputMaskedEdit コントロールに関連付けられた入力マスクを取得または設定します。  
Public プロパティMaskLiteralsAppearanceセルでMaskInputが設定されている場合、またはUltraMaskedEditコントロールを使用している場合、編集モード時にこの外観がリテラル文字に適用されます。  
Public プロパティMaxLengthセルに入力できるテキストの最大長を取得または設定します。ゼロは制限がないことを示します。  
Public プロパティMaxValueセルに入力できる最大値を設定します。デフォルトでは null が設定されていて、入力値の上限はありません。このプロパティに関連するオブジェクトは、列の DataType と同じ型または互換性がある必要があります。それ以外のオブジェクトを割り当てても機能しません。  
Public プロパティMaxValueExclusiveセルに入力できる最大値より 1 大きい値を取得または設定します。デフォルトでは null(Nothing)が設定されていて、入力値の上限はありません。このプロパティに関連するオブジェクトは、列の DataType と同じ型または互換性がある必要があります。それ以外のオブジェクトを割り当てても機能しません。  
Public プロパティMaxWidthコンテナー ユニット内のオブジェクトの最大幅を返すか、設定します。  
Public プロパティMergedCellAppearance結合セルに適用される書式属性を決定します。  
Public プロパティMergedCellContentArea結合セルの内容を、結合セルの領域全体に配置するか、または結合セルの表示領域のみに配置するかを指定します。Default は VirtualRect に解決されます。  
Public プロパティMergedCellEvaluationType値と表示テキストのどちらに基づいてセルをマージするかを指定します。  
Public プロパティMergedCellEvaluator結合するセルを決定するカスタムロジックを指定する際に使用します。  
Public プロパティMergedCellStyleセルを結合するかどうか、そしてセル結合の方法を指定します。デフォルト値は Never に解決されます。  
Public プロパティMinLengthセルに入力できるテキストの最小長を取得または設定します。デフォルト値は 0 です。  
Public プロパティMinValueセルに入力できる最小値を設定します。デフォルトでは null が設定されていて、入力値の下限はありません。このプロパティに関連するオブジェクトは、列の DataType と同じ型または互換性がある必要があります。それ以外のオブジェクトを割り当てても機能しません。  
Public プロパティMinValueExclusiveセルに入力できる最小値より 1 小さい値を取得または設定します。デフォルトでは null(Nothing)が設定されていて、入力値の上限はありません。このプロパティに関連するオブジェクトは、列の DataType と同じ型または互換性がある必要があります。それ以外のオブジェクトを割り当てても機能しません。  
Public プロパティMinWidth列の最小の幅を取得または設定します。  
Public プロパティNullableコントロールがデータベースにnullまたは空データをどのように保存するかを設定します。  
Public プロパティNullTextNull 値でセルに表示される文字列を取得または設定します。  
Public プロパティNullTextResolvedこの列内で null であるセルに対して実際に使用される文字列を返します。  
Public プロパティPadCharマスクを使用したテキストを書式化するのに使用する埋め込み文字を決めます。  
Public プロパティPromptCharマスク入力時に使用されるプロンプト文字を設定する値を設定します。  
Public プロパティPropertyDescriptor列の属性に関するデータを格納しているPropertyDescriptorを返します。  
Public プロパティProportionalResizeグループのサイズが変更されるときの列幅の調整方法を決めます。  
Public プロパティRegexPatternセル値が一致する必要がある正規表現を取得または設定します。検証が成功するためには、セルのテキストのすべての文字が一致部分に含まれる必要があります。  
Public プロパティReserveSortIndicatorSpaceWhenAutoSizing自動サイズ変更の操作中に並べ替えインジケーターの領域をいつ確保するかを示す値を取得または設定します。  
Public プロパティReserveSortIndicatorSpaceWhenAutoSizingResolvedReserveSortIndicatorSpaceWhenAutoSizing の解決された値を取得します。  
Public プロパティRowFilterComparer行のフィルタリング機能のための比較演算子を評価するために使用されるComparer。IComparerのCompareメソッドに渡された値は、比較される2つの値となります。  
Public プロパティRowLayoutColumnInfoこの列に関連付けられたRowLayoutColumnInfoのインスタンスを取得します。  
Public プロパティShowCalculatingTextUltraCalcManager を使用して計算する際に、列内のセルまたは集計に "#Calculating" と表示するかどうかを指定します。  
Public プロパティSortComparerこの列で行をソートする時にカスタム ソート比較を実行するために使用されるプロパティ。IComparer の Compare メソッドで渡される値は、2 つの UltraGridCell オブジェクトです。  
Public プロパティSortComparisonType列で実行する並べ替えの種類を取得または設定します。この設定は、Override オブジェクトの SortComparisonType プロパティを通じてすべての列に設定できます。  
Public プロパティSortIndicator列のソート方向を示す値を設定または返します。  
Public プロパティSpellCheckerこのコントロールでスペル チェックを実行するコンポーネントを取得または設定します。  
Public プロパティStyle列のスタイルを決めます。  
Public プロパティSupportDataErrorInfo関連付けられたセルにエラー情報を表示するため、基になる行オブジェクトに実装されたIDataErrorInfoインターフェイスを使用するかどうかを指定します。  
Public プロパティTabIndex[Tab]キーを押したときにUltraGridがセルを移動する順序を指定します。デフォルト値は -1 です。  
Public プロパティTabStop列間を[TAB]キーで移動中に列内のセルがフォーカスを取得できるかを設定します。  
Public プロパティTag Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。
Public プロパティTipStyleCellマウスがセルの上で一時停止した時にヒントが表示されるかどうかを決定する値を返すまたは設定します。  
Public プロパティUseEditorMaskSettings列のマスク設定ではなく、エディターのマスク関連設定を使用するかどうかを指定します。このプロパティのデフォルト値はFalseです。  
Public プロパティValueBasedAppearance条件ベースの外観の解決を適用するために使用される Infragistics.Win.IValueAppearance オブジェクトを取得または設定します。  
Public プロパティValueList列で使用される値リストからなるValueListオブジェクトへの参照を返します。このプロパティは設計時には使用できません。  
Public プロパティVertScrollBar複数行セルで垂直スクロールバーを表示するかどうかを決定する値を返すか、設定します。  
Public プロパティWidth列の幅を設定します。  
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プロテクト プロパティ
 名前解説
Protected プロパティKeyLowercaseInterned Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBaseから継承されます。
Protected プロパティPrimaryCollection Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBaseから継承されます。
Protected プロパティSubObjectPropChangeHandler Infragistics.Shared.SubObjectBaseから継承されます。
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参照