UltraCalcManagerデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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UltraCalcManager コンストラクタ | オーバーロードされます。 |
名前 | 解説 | |
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AsynchronousCalcDuration | AsynchronousCalculationIntervalが経過するたびにCalcManagerが計算を実行する時間の長さ(ミリ秒)。 | |
AsynchronousCalcInterval | CalcManagerが計算を実行する時間間隔(ミリ秒)。 | |
CalcFrequency | UltraCalcManager が自動的に計算を実行する頻度を取得または設定します。 | |
Container | System.ComponentModel.Componentから継承されます。 | |
DeferredCalculationsEnabled | 表示オブジェクトの計算を最適化するために一部の計算を遅延できるかどうかを取得または設定します。 | |
ErrorIcon | コントロールで計算エラーまたは参照エラーが発生したときに表示するエラーアイコン。 | |
ErrorIconAlignment | 数式で計算エラーまたは参照エラーが発生したときにErrorProviderアイコンをどこに表示するかを取得または設定します。 | |
EventManager | 特定のコントロールイベントを有効または無効にし、イベントの発生を制御するオブジェクト。 | |
NamedReferences | NamedReferenceのコレクション。 | |
Site | オーバーライドされます。 コンポーネントのサイト(デザイン時にのみ設定されます)。 | |
UseExcelFormulaCompatibility | 数式計算が、Microsoft Excel と互換性がある方法で処理されるかを決定します。 |
名前 | 解説 | |
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CanRaiseEvents | System.ComponentModel.Componentから継承されます。 | |
DesignMode | System.ComponentModel.Componentから継承されます。 | |
Events | Infragistics.Win.UltraComponentBaseから継承されます。 | |
SubObjectPropChangeHandler | SubObjectPropChange イベントのハンドラー |
名前 | 解説 | |
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Calculate | 指定した数式を計算して値を返します。 | |
CreateObjRef | Creates an object that contains all the relevant information required to generate a proxy used to communicate with a remote object. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
DirtyAllFormulas | 再計算するためにすべての数式をダーティにします。 | |
Dispose | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 コンポーネントによって使用されるアンマネージ リソースを解放し、マネージ リソースをオプションで解放します。 | |
GetCalcSettings | 指定されたコントロールに CalcSettings を取得します。 | |
GetColumnCalcSettings | 指定されたコントロールにCalcSettingsを取得します。 | |
GetLifetimeService | Retrieves the current lifetime service object that controls the lifetime policy for this instance. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
GetUseInCalcManager | 指定されたコントロールにCalcSettingsを取得します。 | |
InitializeLifetimeService | Obtains a lifetime service object to control the lifetime policy for this instance. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
NotifyValueChanged | 数式で使用されているコントロールの値が変更されたことをCalcManagerに通知します。 | |
ReCalc | オーバーロードされます。 計算ネットワークのダーティな項目すべてを強制的に計算します。 | |
RegisterUserDefinedFunction | 1 つの Infragistics.Win.CalcEngine.UltraCalcFunction インスタンスを登録します。 | |
RegisterUserDefinedFunctionLibrary | Infragistics.Win.CalcEngine.UltraCalcFunction 型を含むアセンブリを登録します。 | |
ResetErrorIcon | ErrorIconプロパティをデフォルトのエラーアイコンにリセットします。 | |
ResetNamedReferences | NamedReferences コレクションのコンテンツをクリアします。 | |
ResumeCalc | SuspendCalc の先行呼び出しの後に自動計算を再開します。 | |
ResumeNotificationProcessing | SuspendNotificationProcessing の先行呼び出しの後に通知処理を再開します。 | |
SetCalcSettings | これは指定されたコントロールのために CalcSettings エクステンダー プロパティを設定します。 | |
SetColumnCalcSettings | これは指定されたDataGridViewColumnのためにCalcSettingsエクステンダープロパティを設定します。 | |
SetUseInCalcManager | これは指定されたDataGridViewのためにUseInCalcManagerエクステンダープロパティを設定します。 | |
ShouldSerializeErrorIcon | ErrorIcon がデフォルトに設定されるかどうかを返します。 | |
SuspendCalc | ResumeCalc が呼び出されるまで計算を中断します。 | |
SuspendNotificationProcessing | 通知処理を中断します。 | |
ToString | System.ComponentModel.Componentから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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CalculationsCompleted | 計算がすべて完了した後に発生します。 | |
Disposed | System.ComponentModel.Componentから継承されます。 | |
FormatValue | CalcSettingsがコントロールに値を設定する前に発生します。 | |
FormulaCalculationError | 数式の計算結果がエラーになったときに発生します。 | |
FormulaCircularityError | 数式が直接または間接的に自分自身を参照しようとしたときに発生します。 | |
FormulaReferenceError | 数式の中で参照しているオブジェクトが計算時に見つからないときに発生します。 | |
FormulaSyntaxError | 数式に誤字があるか、演算子の使用方法が誤っていることが原因で数式の解析が失敗したときに発生します。 | |
NamedReferenceResultChanged | NamedReference 値が変更された後に発生します。 | |
ParseValue | CalcSettingsがコントロールから値を取得したときに発生します。 | |
PropertyChanged | Infragistics.Win.UltraComponentBaseから継承されます。 | |
ValueDirtied | 数式によって参照される値がダーティになったときに発生します。 |