バージョン

SetHighlightDataPoint メソッド

元の行と列によるチャート要素のハイライト表示をオンにします。
シンタックス
'宣言
 
Public Sub SetHighlightDataPoint( _
   ByVal row As Integer, _
   ByVal column As Integer _
) 
public void SetHighlightDataPoint( 
   int row,
   int column
)

パラメータ

row
チャート要素のデータ行。
column
チャート要素のデータ列。
解説

既存のチャート要素の上に同一のチャート要素の若干小さいバージョンを描画することによって、これはチャート要素のハイライト表示をオンにします。基本のチャート要素に透過すべきテクスチャや影がある場合には、HighlightFillColor を部分的に透明の色 (255 未満のalphaコンポーネントを持つ色) に設定することをお勧めします。

このメソッドで追加されたハイライト表示は、SetHighlightClearAll を呼び出すだけで削除できます。提供された および が有効でない(または表示されているチャート要素に対応しない)場合、ハイライト表示されるチャート要素はありません。

参照