バージョン

Scenic Ribbon のルック アンド フィール

このトピックは、Scenic Ribbon スタイルを使用する場合の WinToolBarsManager™ コンポーネントでのスタイル変更に焦点を当てます。 デザイン タイムにまたはコードから ScenicRibbon に Style プロパティを設定することによって、新しいスタイルを適用できます。

Visual Basic の場合:

Me.ultraToolbarsManager1.Style = ToolbarStyle.ScenicRibbon

C# の場合:

this.ultraToolbarsManager1.Style = ToolbarStyle.ScenicRibbon;

アプリケーション メニュー:

ScenicRibbon スタイルがあるアプリケーション メニューには、デフォルトで左右にツール領域があります。 フッター ツール領域はありません。 ただし、新しいスタイルに切り替わる時点で、フッター ツール領域にいくつかの表示可能なツールがある場合、それらはこれまでどおり使用可能で、動作します。このケースでは、完全な ScenicRibbon スタイルを希望する場合、フッター領域のツールの削除については開発者が責任を持ちます。

アプリケーション メニュー ボタンが、リボン タブ領域にタブとして表示されます。 また、アプリケーション メニュー ボタンをダブルクリックしても、Fluent Ribbon のようにアプリケーションを閉じません。 アプリケーション メニュー ボタンのデフォルトのキー チップは “F” のままです。

左右のツール領域があるアプリケーション メニュー:

WinToolbarsManager Scenic Ribbon Look and Feel 01.png

左右およびフッターのツール領域のあるアプリケーション メニュー:

WinToolbarsManager Scenic Ribbon Look and Feel 02.png

クイック アクセス ツールバー

WinToolbarsManager Scenic Ribbon Look and Feel 03.png

リボン タブ

WinToolbarsManager Scenic Ribbon Look and Feel 04.png

コンテキスト タブ グループ

WinToolbarsManager Scenic Ribbon Look and Feel 05.png

リボン グループ

WinToolbarsManager Scenic Ribbon Look and Feel 06.png