WinTabbedMdiManager スマート タグ
Visual Studio 2005（.NET Framework 2.0）では、それぞれの Ultimate UI for Windows Forms コントロール/コンポーネントが固有のスマート タグを備えています。コントロール/コンポーネントを単に選択すると、Smart Tag のアンカーが表示されます。このアンカーをクリックするとポップアップ パネルが表示され、そこからコントロール/コンポーネントの最もよく使用するプロパティや設定にすばやく簡単にアクセスできます。
WinTabbedMdiManager スマート タグには、コンポーネントの名前と次のセクションがあります。
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外観 — コントロールの外観やルック アンド フィールに関連する一般的なタスクがあります。
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動作 — フォーム上でのコントロールの動作を制御するプロパティに簡単にアクセスできます。
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シリアル化 — IPersistComponentSettings インタフェースで使用されるプロパティにすばやくアクセスできます。
各セクションの項目（たとえば、フィールド、ドロップダウン リスト、チェックボックス）およびプロパティ グリッドの項目の対応するプロパティの説明については以下を参照してください。
| 外観 |
説明 |
対応するプロパティ |
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WinTabbedMdiManager のスタイルを、Office 2003、Visual Studio 2005、または Office 2007 に似たスタイルに変更します。
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| 動作 |
説明 |
対応するプロパティ |
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このチェックボックスを ON にすると、ユーザーはフォームを水平に横切るタブ グループを作成できます。
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このチェックボックスを ON にすると、ユーザーがタブを右クリックしたときに、タブ コンテキスト メニューに追加オプションの [Maximize] が表示されます。[Maximize] メニュー項目を選択すると、IsActiveTabGroupMaximized プロパティが切り替わります。
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このチェックボックスを ON にすると、ユーザーはフォームを垂直に横切るタブ グループを作成できます。
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ドロップダウン リストから "True" を選択すると、ユーザーは別の MDI タブ グループの中に MDI タブ グループを作成できます。
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タブのテキストをタブの方向に対してどのように表示するかをドロップダウンから選択します。このプロパティをプロパティ グリッドで変更するには、 TabGroupSettings オブジェクトの TextOrientation プロパティを設定します。
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| シリアライズ |
説明 |
対応するプロパティ |
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このチェックボックスをオンにすると、コンポーネントのプロパティ設定がアプリケーションの設定と共に自動的にロード/保存されます。
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コンポーネントの設定をバイナリ形式と XML 形式のどちらで保存するかを選択します。
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ロード/保存する設定値を一意に識別するための設定キーを指定できます。デフォルトでは、格納側のフォーム/コントロールの名前とコンポーネントの名前に基づいて設定キーの値が設定されます。
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