タッチ対応のタブ コントロール

このトピックでは、 WinTab および WinTabStrip 、 WinTabbedMdiManager を含む、 Infragistics タッチ有効な Tab コントロールおよびコンポーネントについて説明します。

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

以下のセクションは、タッチ可能な WinTab および WinTabStrip コントロールについて説明します。WinTab および WinTabStrip のタッチ可能な要素は同じです。そのため、画像は両方のコントロールで有効です。

コントロールの ScrollButtonTypes プロパティを使用して、スクロール ボタンを表示します。デフォルトでは、タブ追加すると、表示領域に収まるように [前のタブ] ボタンおよび [次へタブ] ボタンが表示されます。

C# の場合:

Visual Basic の場合:

[閉じる] ボタン (タブ) は、そのボタンのあるタブのみ閉じます。

[閉じる] ボタン (タブ ヘッダー領域) は、アクティブなタブを閉じます。

NotePage および NotePageFlat は、タッチ可能な要素であるタブ コントロール スタイルで、ページを戻るまたは次のページへ移動する機能を提供します。

リストの項目は、項目のリストをドロップ ダウンするボタン同様にタッチ可能です。

以下のセクションは、 WinTabbedMdiManager コンポーネントのタッチ可能な要素を示します。

コントロールの ScrollButtonTypes プロパティを使用して、スクロール ボタンを表示します。デフォルトでは、タブ追加した際に表示領域に収まるように [前のタブ] ボタンおよび [次へタブ] ボタンが表示されます。

C# の場合:

Visual Basic の場合:

[閉じる] ボタン (タブ) は、そのボタンのあるタブのみ閉じます。

[閉じる] ボタン (タブ ヘッダー領域) は、アクティブ タブを閉じます。

リストの項目およびドロップダウン ボタンは、タッチ可能な要素です。

このトピックにの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。