バージョン

Add(UltraNavigationBarLocation) メソッド

指定した UltraNavigationBarLocation インスタンスをこの NavigationBarPreviousLocationsCollection に追加します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Function Add( _
   ByVal location As UltraNavigationBarLocation _
) As Integer

パラメータ

location
追加する UltraNavigationBarLocation インスタンス。

戻り値の型

このコレクション内の UltraNavigationBarLocation の結果として生成された順序位置。
例外
例外解説
System.Exception指定された UltraNavigationBarLocation インスタンスがこのコレクションに関連付けられたのと異なる UltraNavigationBar インスタンスに関連付けられている、または UltraNavigationBar に関連付けられていない時にスローされます。
System.ArgumentNullExceptionlocation パラメーターの値が null 参照を含む時にスローされます。
解説

UltraNavigationBarLocation がユーザー インターフェイスを介してこのコレクションに追加される時に(つまり、エンドユーザーが編集モード セッションを終了するとき)、その位置が最初の位置にあるコレクションに挿入されます。その動作をプログラムでエミュレートするには、Insert メソッドを使用して、「インデックス」パラメーターの値にゼロを指定します。

注: コレクションに許容可能な最大数の項目が含まれており (MaximumItems プロパティによって指定されたように)、新しいメンバーがコレクションに追加されると、コレクションの「最も古い」メンバーが削除されてから新しいメンバーが追加されます。コレクションにすでに存在している UltraNavigationBarLocation が追加されると、既存の位置から削除され、新しい位置に再挿入されます。

注: SaveAsXml / SaveAsBinary メソッドを介して、ストリームへのランタイムの間にコレクションのコンテンツを保持でき、また LoadFromXml / LoadFromBinary メソッドを介して、以前に保存したストリームからコレクションは移植できます。これによって、アプリケーション セッションでコレクションのコンテンツを保持することが可能となります。

参照