GridBagConstraint クラス プロパティ

レイアウト項目の表示領域が項目のサイズより大きい場合、余分なスペースをなくすために項目をサイズ変更するかどうかを決定します。

OriginX と OriginY は、レイアウト項目をグリッドバッグ レイアウトの仮想グリッド内のどこに配置するかを定義します。OriginXは水平方向の位置を指定し、OriginYは垂直方向の位置を指定します。これらの位置は、グリッドバッグ レイアウトが表す仮想グリッド内のセルの座標です。

一番左のセルのOriginXは０です。定数 Relative は、新しく追加された項目を、１つ前にレイアウトマネージャに追加された項目のすぐ右に配置することを示します。

デフォルト値は Relative です。OriginX は負の値以外の値にする必要があります。

OriginX と OriginY は、レイアウト項目をグリッドバッグ レイアウトの仮想グリッド内のどこに配置するかを定義します。OriginXは水平方向の位置を指定し、OriginYは垂直方向の位置を指定します。これらの位置は、グリッドバッグ レイアウトが表す仮想グリッド内のセルの座標です。

一番上のセルのOriginYは０です。定数 Relative は、新しく追加された項目を、１つ前にレイアウトマネージャに追加された項目のすぐ下に配置することを示します。

デフォルト値は Relative です。OriginY は負の値以外の値にする必要があります。

この項目が左右に及ぶセルの数を指定します。定数 Remainder は、この項目が行の最後の項目であり、残りのスペースをすべて占めることを指定します。

この項目が上下に及ぶセルの数を指定します。定数 Remainder は、この項目が列の最後の項目であり、残りのスペースをすべて占めることを指定します。