タッチジェスチャを使用してチャートをナビゲート

トピックの概要

このトピックでは、 UltraDataChart™ コントロールでコンテンツをナビゲートするためにタッチジェスチャを使用する方法を示します。

以下の表は、このトピックを理解するための前提条件として必要なトピックを示しています。

トピック	目的
UltraDataChart	このトピックでは、 UltraDataChart コントロールの主な機能の概要を提供します。
チャートナビゲーション	このトピックでは、 UltraDataChart コントロールでナビゲーションを使用する上での情報を提供します。

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

タッチジェスチャは、 UltraDataChart コントロールでユーザーがコンテンツをナビゲートおよび操作することを可能にするスクリーンの操作です。

以下の表に、 UltraDataChart コントロールの主な機能を簡単に説明します。

目的	方法	詳細
チャートコンテンツの拡大	拡大ジェスチャ	2 本の指で面をタッチし、互いを遠ざけるようにドラッグします。
チャートコンテンツの縮小	縮小ジェスチャ	2 本の指で面をタッチし、互いを近づけるようにドラッグします。
チャートコンテンツのパン	パンジェスチャ	面をタッチして、次にタッチして直ちに指を離さずにパンのための希望の方向に指を移動します。
チャートですべてのシリーズのヒントを表示	タブアンドドラッグジェスチャ	数秒間面をタッチしてそのままにしておき、指をドラッグします。

次の画像は、拡大ジェスチャを使用して UltraDataChart コントロールのコンテンツで拡大する方法を示します。

次の画像は、ピンチジェスチャを使用して UltraDataChart コントロールのコンテンツで拡大する方法を示します。

次の画像は、パンジェスチャを使用して UltraDataChart コントロールのコンテンツを矢印 (右) の方向にパンする方法を示します。