EmbeddableEditorBase クラスを使用して RichTextEditor を作成する方法を次に示します。RichTextEditor は、WinGrid などの EmbeddableEditorOwnerBase インプリメンタ内から RTF(リッチ テキスト形式)コンテンツを描画および編集することができる EmbeddableEditorBase 派生のエディタです。RichTextEditor サンプルは Infragistics SDK インストールの一部として使用できます。デフォルトで、サンプルは、オペレーティング システムによって、以下のインストール フォルダに配置されています。
XP — C:\Documents and Settings\All Users\Documents\Infragistics\2020.2Ultimate UI for Windows Forms 2020.2\Samples\WinForms\WinGrid\CS\RICHTEXTEMBEDDABLEEDITOR
Vista — C:\Users\Public\Documents\Infragistics\2020.2Ultimate UI for Windows Forms 2020.2\Samples\WinForms\WinGrid\CS\RICHTEXTEMBEDDABLEEDITOR
RTF(リッチ テキスト形式)のコンテンツを表示し、編集します。
ファイルを開き保存する機能が組み込まれています。
必要なすべての EmbeddableEditorBase プロパティとメソッドを実装し、EmbeddableEditorOwnerBase 実装を提供するコンシューマに埋め込み可能です。
WinGrid コントロールに簡単に埋め込むことができます。
Infragisticsの柔軟な 'Key-Action Mappings' キーボードモデルを使用しているので、Infragistics コントロールで拡張キーボード機能を簡単に使用できます。