注釈は、既存のチャート データを補足して、情報または視覚的なキューを提供するチャート上のグラフィカルなエレメントです。チャート上の特定の位置を指し示す追加のラベル、矢印、その他の形状で表示されます。注釈のタイプとして、線、楕円、吹き出し、箱、線+画像、およびカスタムがあります。詳細については、 「注釈の作成」を参照してください。
アセンブリの数は 6 から 2 に減少します。
シリーズ ラベルの方向のカスタマイズによって、シリーズ ラベルの方向を水平、垂直左向き、垂直右向き、およびカスタム角度に変える機能が追加されます。これで、項目ラベルに適用されるすべてのプロパティがシリーズ ラベルに適用できるようになります。詳細については、 「シリーズ ラベルの回転」を参照してください。
基本的なチャート タイプであるガントによって、開始時間と終了時間を含むデータのチャートを作成できます。詳細については、 「ガント チャート」を参照してください。
ポーラ チャートは、線軸と半径軸を組み合わせた上に描かれる 2 次元のデータ表現です。最も単純な場合、チャートの中心からの距離と方位角度を表す {r, θ} の 2 つの値をグラフ化します。バリエーションはこの固有の表現の特殊なケースです({r, θ} で表された各データ点は線や欠損値を推定したスプライン補間曲線でつないだ結合線や各点に結合できる)。別の特殊ケースでは、データをグループ化し、チャートを {r, θ, group}, の 3 値の形で表示できます。さらに、グループとして描画されたデータは半径軸上の散布点としてプロットできるか、あるいはグループ内の各点は結合して一連のデータとしてグループ化できます。ポーラ プロット固有の特性によって、ポーラ チャートは半径マッピングを有する散布図になります。詳細については、 「ポーラ チャート」を参照してください。
ワンステップ ビジュアル エフェクトは、チャート全体で スイッチが入る 効果です。PaintElements の柔軟性のあるアーキテクチャを提供しており、開発者は実装するためにカスタム コードを書く必要があるので、インパクトに欠けています。
ワンステップ ビジュアル エフェクトは、既存のプリミティブ上の PaintElements と Skin Layer 内の補足的な描画コードを使用して自動の under-the-hood の視覚的効果を提供します。
視覚効果にはシャドー、グラデーション、3次元、およびテクスチャがあります。詳細については、 「エフェクトをチャートに追加」を参照してください。.
この機能によって、1 列だけまた 1 行だけに色を指定することができ、他のチャートの列や行の色をオーバーライドする必要がありません。詳細については、 「チャートにオーバーライドを適用」を参照してください。
個々のエレメント(またはチャート画像全体)にテクスチャを適用すると、チャートがまるで布や紙、そのほかの材料の上に印刷されたように見えます。詳細については、 「ペイント エレメントを使ったチャートのレンダリング」を参照してください。