積層型スプライン エリア グラフ は、各データ点でエリアが累積されているためエリアが重複しない エリア グラフです。100% 積層型エリア グラフの場合、各エリアはパーセント表示の軸範囲上に各データ点の合計を示します。
エリア グラフは、折れ線グラフの 1 形式ですが、データ マーカーを結ぶ折れ線と水平軸(X)との間のエリアに色を付けます。これにより、複数のデータ系列で取り囲まれてデータ点が重なっている個所がはっきりわかります。
積層型スプライン エリア グラフは、各線の点をつなぐためにスプライン曲線を使用するので、積層型エリア グラフと異なります。
チャートがデータを時系列で表示して、経過時間に従って x 軸で点をプロットするようにしたい場合には、 「時間のスケール軸でデータを表示」を参照してください。