バージョン

View3DAppearance クラス

3D Chart上の、ユーザーによる奥行きを制御するAppearanceオブジェクト
シンタックス
'宣言
 
Public Class View3DAppearance 
   Inherits ChartTypeAppearance
   Implements Infragistics.UltraChart.Resources.IProvideChartComponent 
解説

3 つの軸それぞれの回りで XRotationYRotationZRotation の全部または一部を指定することを含み、開発者は、3 次元チャートを検証するときにユーザーが持っている有利な点を変更するためにデザインタイムまたはランタイムにこの Appearance オブジェクトでプロパティを設定できます。

3次元チャートは、XY、XZ および YZ 背景面およびクリアな前面のビューで 3次元チャート領域に表示されます。このクラスを使用すると、ユーザーが背景面(つまりチャート グリッドの背後または下)から見るように開発者はチャートを回転できます。このような表示角度の結果は未定義です。チャートグリッドの背後で回転する代わりに、開発者は背景要素を検証するためにユーザーの前面に持っていくために 3 次元チャートでプロットされたデータの方向を変更する必要があります。

エンドユーザーは、キーボードで ALT キーを押すしてマウスをドラッグすることによって、ランタイムにチャートを回転して解決することができます(UltraWinChart のみ)。ALT キーを押す時にマウス イベントに割り込み処理をして終了させることにより、開発者はこの機能を無効にできます。

参照