バージョン

WinExplorerBar デザイナの使用

WinExplorerBar デザイナは、デザインタイムに WinExplorerBar のプロパティを構成するための便利なインタフェースを提供します。デザイナを使用することで、GroupItem の追加と削除、コントロールのスタイルに関する変更、コントロールのレイアウトのロードと保存、グループと項目のレイアウトの管理、および WinListbar コントロールからの Group と Item のインポートを容易に行うことができます。

UltraExplorerBar デザイナへのアクセス

UltraExplorerBar デザイナを起動するには、コントロールのコンテキスト メニュー(デザインタイムに Visual Studio IDE でフォーム上の UltraExplorerBar コントロールを右クリックすると表示されます)、または Visual Studio IDE のプロパティ ブラウザ内にあるリストから、[UltraExplorerBar デザイナ…​] オプションを選択します(下図を参照)。

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UltraExplorerBar デザイナは 5 つのタブがあるタブ付きダイアログです。以下のタブがあります。

  • コントロールのスタイル - コントロールの外観と基本動作を制御するプロパティを表示します。

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  • グループと項目 - グループと項目を容易に追加、削除できる機能を提供します。グループと項目のプロパティを編集するためのプロパティ グリッドもあります。

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  • マージン/スペース - グループと項目の周囲のマージン、および ExplorerBar コントロール スタイルを使用する場合のグループ列のレイアウトを管理するのに役立ちます。

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  • レイアウトのロード/保存 - UltraExplorerBar の状態をロードおよび保存するための機能を提供します。

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  • グループ/項目のインポート - UltraListbar を使用している既存のアプリケーションを、UltraExplorerBar を使用するように改造する場合に役立ちます。この機能は、UltraListbar コントロールに設定されているすべてのグループと項目の定義を、同じフォーム上の UltraExplorerBar コントロールにコピーします。

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