このトピックでは、UltraRadialGauge コントロールのスケールの概念的な概要を提供します。スケールのプロパティの説明およびスケールの実装方法を例で示します。
本トピックの理解を深めるために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
スケールはゲージの値を視覚的に示すために使用され、UltraRadialGauge コントロールで値の範囲を定義します。目盛と範囲はすべて要素で、スケールに追加できます。
以下の画像は、スケールを追加した UltraRadialGauge コントロールのプレビューです。
以下の表で、UltraRadialGauge コントロールのスケールに関連するプロパティを簡単に説明します。
以下のスクリーンショットは、スケール プロパティを以下のように構成して UltraRadialGauge を描画する方法を示します。
以下のコードはこの例を実装します。
C# の場合:
var radialGauge = new UltraRadialGauge();
radialGauge.ScaleBrush = new SolidColorBrush(Colors.LightGray);
radialGauge.ScaleStartExtent = 0.5;
radialGauge.ScaleEndExtent = 0.4;
radialGauge.ScaleOversweep = 15;
radialGauge.ScaleSweepDirection = SweepDirection.Counterclockwise;
Visual Basic の場合:
Dim radialGauge As UltraRadialGauge = New UltraRadialGauge
radialGauge.ScaleBrush = New SolidColorBrush(Colors.LightGray)
radialGauge.ScaleStartExtent = 0.5
radialGauge.ScaleEndExtent = 0.4
radialGauge.ScaleOversweep = 15
radialGauge.ScaleSweepDirection = SweepDirection.Counterclockwise
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。