バージョン

Validate メソッド (TimeSpanEditor)

指定された text を検証し、有効かどうかを指定する値を返します。
シンタックス
'宣言
 
Public Shared Function Validate( _
   ByVal text As String, _
   ByVal formatInfo As TimeSpanFormatInfo, _
   ByVal minValue As TimeSpan, _
   ByVal maxValue As TimeSpan, _
   ByVal allowNull As Boolean, _
   ByRef errorMessage As String _
) As TimeSpanEditorInvalidValueReason

パラメータ

text
評価する文字列。
formatInfo
書式情報を提供する TimeSpanFormatInfo インスタンス。
minValue
許可される最小値
maxValue
許容される最大文字列値。
allowNull
null 値が許可されるかどうかを指定します。このパラメーターが true の場合、text として空の文字列を渡して検証をパスします。
errorMessage
[out] 返されると、値が無効であることを決定した理由を説明する、人間が認識できるメッセージを含みます。値が有効な場合は、null を返します。

戻り値の型

検証が失敗した理由を説明する TimeSpanEditorInvalidValueReason コンスタント。
参照