KeyActionMappingBaseデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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ActionCode | アクションコードを設定します。派生クラス内では、 適切な列挙体を返すプロパティによって非表示になります。 | |
ByPassTrailingActions | 一度このアクションが現在の状態と一致したら、後続アクションを省略するかどうかを示します。デフォルトは false です。 | |
Disposed | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 | |
KeyCode | キーコードを設定します。 | |
SpecialKeysDisallowed | アクションの実行を禁止する特殊キーを設定します。[Shift]、[Ctrl]、[Alt]のいずれかのキーが押されたときに、それに対応するビットがこのプロパティでオンになっている場合、マッピングは無視されます。 | |
SpecialKeysRequired | 要求される特殊なキーを設定します。[Shift]、[Ctrl]、[Alt]のいずれかのキーの組み合わせを押下する必要があります。それ以外の場合、このマッピングは無視されます。 | |
StateDisallowed | アクションの実行禁止状態を設定します。これらは、このマッピングを有効にするためにコントロールに禁止される状態を指定するビットフラグです。コントロールの現在の状態を示すビットフラグで、これらのビットのいずれかがONになっている場合、このマッピングは無視されます。派生クラスでは、このプロパティは適切なフラグが設定された列挙体を返すプロパティによって隠される必要があります。 | |
StateRequired | アクションを実行するために必要な状態を設定します。これらは、このマッピングを有効にするために必須のコントロールの状態を指定するビット フラグです。派生クラスでは、このプロパティは適切なフラグが設定された列挙体を返すプロパティによって隠される必要があります。 | |
SuppressKeyPressWhenHandled | キーアクションがハンドルされると、KeyDown イベントは Handled とマークされます。しかし、これは KeyPress イベントを抑制しません。このプロパティを True に設定すると、KeyDown に加えて KeyPress を抑制することができます。 |
名前 | 解説 | |
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CreateObjRef | Creates an object that contains all the relevant information required to generate a proxy used to communicate with a remote object. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
Dispose | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 | |
DoesMappingApply | この KeyActionMappingBase が状態で渡されるために有効な場合 True を返します。 | |
GetLifetimeService | Retrieves the current lifetime service object that controls the lifetime policy for this instance. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
InitializeLifetimeService | Obtains a lifetime service object to control the lifetime policy for this instance. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
VerifyNotDisposed | Infragistics.Shared.DisposableObjectから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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MemberwiseClone | オーバーロードされます。 Creates a shallow copy of the current System.MarshalByRefObject object. System.MarshalByRefObjectから継承されます。 | |
OnDispose | オーバーライドされます。 オブジェクトが破棄されたときに呼び出されます。 |