'宣言 Public Class ColumnHeaderUIElement Inherits TimelineViewHeaderElementBase Implements Infragistics.Win.IToolTipItem, Infragistics.Win.UIAutomation.IProvideUIAutomation
public class ColumnHeaderUIElement : TimelineViewHeaderElementBase, Infragistics.Win.IToolTipItem, Infragistics.Win.UIAutomation.IProvideUIAutomation
ColumnHeaderUIElement は、 PrimaryInterval または AdditionalIntervals コレクションのメンバーによって生成されたサイクルをカプセル化します。期間を表し、同じ DateTimeInterval に関連付けられた他のヘッダーに干渉することはありません。
ヘッダーによって表されるキャプションは、明確な日時または期間です。関連付けられる DateTimeInterval の HeaderTextFormat プロパティは、ユーザーに表示される日時を制御できます。また、HeaderTextFormatStyle プロパティは日付または範囲がヘッダーに表示されるかどうかを制御できます。
キャプションはコントロールの ColumnHeaderInitializing イベント、ヘッダーおよび日付範囲への参照を処理することにより、詳細なカスタマイズができます。また、表示されるテキストはイベント引数を介して有効になります。AppearanceData の構造体は、このイベントを介してコントロールへパスすることができます。これにより、外観をそれぞれのヘッダーに適用できます。
キャプションは、HeaderTextOrientation プロパティに割り当てられた値によって水平、垂直、または斜めに配置できます。
ColumnWidth プロパティによって決定される PrimaryInterval に関連付けられた ColumnHeaderUIElements の幅。ColumnSizing プロパティは、この幅がユーザーによって変更できるかどうかを決定します。また、サイズ変更の操作が ColumnHeaderUIElement または TimeSlotUIElement、あるいはその両方から開始できるかどうかを決定します。
ColumnHeaderUIElement の基本アプリケーション ロール名は、 TimelineViewColumnHeaderBaseです。各ロールは、サポートされるそれぞれの時間間隔と対応して存在します。