現在のチャートのグリッドに属し、チャートの Infragistics.UltraChart.Core.IAdvanceAxis オブジェクトによって定義された特性 (軸の種類、対数ベース、線形ベース、範囲など) を持つ AxisAppearance オブジェクトへの参照が返されます。
3D チャートの場合、RangeTypeは、チャートのデータ ソースの上限と下限のデータ値間の連続した数値軸にのみ関係します。たとえば、RangeMin がデータセット全体の最小値 worldMinより大きい場合、チャートのデータ ソースの最小値に等しい RangeMin のみを持つ IadvanceAxis が返されます。