WebSlider™ コントロールによって、エンド ユーザーはスライダで値を変更するだけでその他のコントロールとコンポーネントの設定を調整できます。WebSlider コントロールは、2つのボタン、ひとつまたは 2 つのつまみ、そしてひとつのトラックで構成されており、それらすべてを使用してスライダの値を変更することができます。WebSlider のトラックは編集可能な範囲を含みます。つまみは、WebSlider の向きに基づいて端から端にまたは上下にスライドでき、値を変更します。WebSlider によって任意の編集可能なフィールドを素早く操作することができます。
カスタムのルック アンド フィールのために、CSS スタイルを WebSlider コントロールのさまざまな部分に適用することもできます。
WebSlider は以下の機能をサポートします:
スライドの移動 - スライダのつまみをつかんで移動することができ、スライダの値を増減します。
データ操作 - スライダはその値に基づいてその他のコントロール/コンポーネントの値を変更する(およびその逆)ために使用できるイベントとプロパティを公開します。
カスタマイズ - CSS を使用すると、WebSlider を構成するコンポーネントのいくつかをスタイルできます。動作の特定のプロパティを設定することにより WebSlider をカスタマイズすることもできます。これにより、ひとつの WebSlider コントロールが次のコントロールの外観および動作と完全に異なるようにすることができます。
キーボードのサポート - 組み込みキーボードのサポートで WebSlider の値を変更します。