バージョン

WebHtmlEditor アクセシビリティの遵守

弊社の ASP.NET コントロールおよびコンポーネントはすべて、1973 年のリハビリテーション法第 508 条第 1194 部 22 条を遵守しています。以下は、第 1194 部 22 条の 16 の規則と各規則を遵守する方法を含んだ表です。場合によって、プロパティを設定する必要があります。それ以外の場合には、コントロールがすべての作業を実行するため、ユーザーは何もする必要がありません。

規則 規則を遵守する方法

(a)

コントロールの Section508Compliant プロパティを有効にすることによって、すべての非テキスト要素がテキストに相当する情報をレンダリングします。

注: Microsoft® Internet Explorer® 6.0 では、WebHtmlEditor ドロップダウン リストのツールチップ(たとえば、Flash の挿入ダイアログ ボックスの Align、Flash 揃え、および Movie 品質)は、Internet Explorer 6.0 の制限のため、Section508Compliant プロパティが True に設定されている場合は表示されません。

注: テキストに相当する情報はデフォルトで提供されますが、ニーズに合わせてカスタマイズできます。

(m)

Microsoft® Windows Media™ および Macromedia® Flash™ オブジェクトを WebHtmlEditor に挿入することができるボタンを有効にして表示した場合には、エンド ユーザーが第 508 条に準拠したバージョンのこれらのプログラムをダウンロードできるリンクをアプリケーションで提供する必要があります。

(n)

WebHtmlEditor はツールバーまたはタブ ストリップ領域でキーボード ナビゲーションをサポートしません。Web アプリケーションは、必要なツールバー ボタン固有の機能にプログラムによってアクセスするために固有のアクセス可能なボタンを提供する必要があります。