画像塗りつぶしブラシ エレメントをゲージのプロパティに適用すると、プロパティを画像として描画します。たとえば、ラジアル ゲージを作成しており、背景をユーザー企業のロゴにしたい場合、Dial プロパティを画像ブラシ エレメントとして設定できます。
デザインタイムに画像塗りつぶしブラシ エレメントをゲージのプロパティに適用するには、次の手順に従ってください。
ラジアル ゲージを Gauges コレクションに追加します。
ゲージ コレクション エディタの左側のペインで、[ラジアル ゲージ] をクリックします。
Dial プロパティを展開します。
BrushElement ドロップダウン リストから、[画像塗りつぶし] を選択します。これによって新しい画像塗りつぶしブラシ エレメントが作成されます。
Image プロパティをクリックし、次に省略記号(…)ボタンをクリックします。
[リソースの選択] ダイアログ ボックスを使用して、選択したプロパティを塗りつぶすために使用したい画像をインポートします。