WebDataMenu™ は DataMenuItem オブジェクトの IsSeparator プロパティを True に設定するだけでセパレーターとして描画できるメニュー項目を持つことができます。
注: メニュー項目の IsSeparator プロパティが True に設定されると、その他すべてのプロパティは無視され項目はセパレーターとして描画されます。
Visual Studio™ ツールボックスから、ScriptManager コンポーネントと WebDataMenu コントロールを WebForm にドラッグ アンド ドロップします。
以下の画像に示すようにデザイナーを介してメニュー項目を WebDataMenu に追加します:
メニュー項目を WebDataMenu に追加する方法の詳細は、 WebDataMenu で開始を参照してください。
Separator1 および Separator2 項目の IsSeparator プロパティを True に設定します。
[適用] と [OK] をクリックしてデザイナーを閉じます。
以下のマークアップが生成されるはずです。
HTML の場合:
<ig:WebDataMenu ID="WebDataMenu1" runat="server"> <Items> <ig:DataMenuItem Text="File"> <Items> <ig:DataMenuItem Text="Open"> </ig:DataMenuItem> <ig:DataMenuItem IsSeparator="True"> </ig:DataMenuItem> <ig:DataMenuItem Text="Save"> </ig:DataMenuItem> <ig:DataMenuItem IsSeparator="True"> </ig:DataMenuItem> <ig:DataMenuItem Text="Exit"> </ig:DataMenuItem> </Items> </ig:DataMenuItem> <ig:DataMenuItem Text="Edit"> <Items> <ig:DataMenuItem Text="Cut"> </ig:DataMenuItem> <ig:DataMenuItem Text="Copy"> </ig:DataMenuItem> <ig:DataMenuItem Text="Paste"> </ig:DataMenuItem> </Items> </ig:DataMenuItem> </Items> </ig:WebDataMenu>
アプリケーションを保存して実行します。以下の画像のように、[開く] と [保存] の間、また [保存] と [終了] の間にもセパレーターが表示されます: