WebDataMenu™ によってコードを一切記述することなく、画像とナビゲーション URL をメニュー項目に追加することが可能となります。メニュー項目の ImageUrl プロパティと NavigateUrl プロパティを設定することによって画像とナビゲーション URL を簡単に追加できます。
デザイナーを使用して画像とナビゲーション URL をメニュー項目に追加する方法を学習します。
Visual Studio™ ツールボックスから、ScriptManager コンポーネントと WebDataMenu コントロールをフォームにドラッグ アンド ドロップします。
WebDataMenu デザイナーを使用して 2 つのルート項目を追加し、 Text プロパティを「製品」と「サービス」に設定します。4 つの子項目を「製品」ルート項目に追加し、以下に示すように Text プロパティ、NavigateUrl プロパティおよび ImageUrl プロパティを設定します:
同様に、2 つの子項目を「サービス」ルート項目に追加し以下のプロパティを設定します:
デザイナーを使用して項目を WebDataMenu に追加する方法の詳細は、 WebDataMenu で開始を参照してください。
この時点で、WebDataMenu デザイナーは以下の画像のようになります:
[適用] と [OK] をクリックして WebDataMenu デザイナーを閉じます。
アプリケーションを保存して実行します。「製品」項目上にマウスをホバーすると、WebDataMenu は以下の画像のようになるはずです。