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このトピックは、 WebDataGrid ™ で行編集動作を有効にする方法を説明します。
このトピックをより理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
このトピックは、以下のセクションで構成されます。
デフォルトで、行編集は無効に設定されています。 WebDataGrid デザイナー、ASPX マークアップ、またはコード ビハインドで有効できます。以下で詳細を説明します。
以下の表は、 WebDataGrid の行編集を有効にする方法の概要を提供します。詳細手順は表の下に説明されます。
WebDataGrid のスマート タグからデザイナーを起動し、行の編集および編集コアの動作を有効にします。
Web フォームに ASPX マークアップを追加し、行の編集および編集コアの動作を有効にします。
コード ビハインドで作成し、行の編集および編集コアの動作を有効にします。
この手順は、 WebDataGrid コントロールのデザイナーで行の編集および編集コアの動作を有効にします。 WebDataGrid のスマート タグからデザイナーを起動し、この動作を有効にします。
以下の画像は結果のプレビューです。 WebDataGrid の行編集は有効化されます。ユーザー操作により行が編集モードに入りました。
この手順を実行するには、以下が必要です。
ASP.NET Visual Studio® web サイトまたは web アプリケーション
Web フォームに追加した ScriptManager または WebScriptManager™
Web フォームに追加したデータ ソースにバインドした WebDataGrid
以下はプロセスの概要です。
1.動作オプションにアクセス
2. オプションで行編集の有効化
3. (オプション) 結果の検証
以下の手順では、デザイナーで行編集の動作を有効にする方法を示します。
1. WebDataGrid のスマート タグ を開きます。
スマート タブ ボタンをクリックすると、 WebDataGrid のデザイナーを開きます。
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2.[動作の編集] をクリックします。
WebDataGrid の動作のデザイナーを開きます。
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1. 行編集の動作 のボックスをチェックします。
2. OK をクリックすると、変更を保存してデザイナー ウィンドウを閉じます。行編集の動作は編集コアに依存関係があるため、その動作は自動的にチェックされます。
結果を確認するには、 プロジェクトを実行し、行をダブルクリックします。 行編集の動作が表示されます。
Web フォームに ASPX マークアップを追加し、行の編集および編集コアの動作を有効にします。このマークアップは、デザイナーの使用で生成されたマークアップと同じです。(WebDataGrid デザイナーで行編集の有効化を参照してください。)行編集の動作は EditingCore の動作が必要ため、その動作も追加します。
以下のスクリーンショットは最終結果のプレビューです。
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この手順を実行するには、以下が必要です。
ASP.NET Visual Studio web サイトまたは web アプリケーション
Web フォームに追加したデータ ソースにバインドした WebDataGrid
プロジェクトに含まれて、 web.config ファイルで構成された ig_res フォルダーおよびスタイルセット
フォームで Infragistics.Web.UI および Infragistics.Web.UI.GridControls 名前空間を ig タグ プレフィックスと登録します
以下はプロセスの概要です。
1.EditingCore 動作の追加
2.RowEditing 動作の追加
3. (オプション) 結果の検証
以下の手順では、ASPX マークアップで行編集の動作を有効にする方法を示します。
EditingCore 動作を WebDataGrid の動作コレクションに追加します。
Behaviors タグは WebDataGrid タグの中に追加します。その他の動作が定義された場合、EditingCore 動作は Behaviors タグで動作の兄弟として追加されます。
ASPX の場合:
<ig:WebDataGrid ID="WebDataGrid1" runat="server">
<Behaviors>
<ig:EditingCore>
</ig:EditingCore>
</Behaviors>
</ig:WebDataGrid>RowEditing 動作を EditingCore の動作コレクションに追加します。 EditingCore 動作はグリッドのような Behaviors コレクションがあります。RowEditing 動作は EditingCore タグの Behaviors タブに定義されます。
ASPX の場合:
<ig:EditingCore>
<Behaviors>
<ig:RowEditing></ig:RowEditing>
</Behaviors>
</ig:EditingCore>結果を確認するには、プロジェクトを保存して実行し、行をダブルクリックします。 行編集の動作が表示されます。
ページの ASPX ファイルを保存します。
コードおよびグリッドは以下のコード要素および機能があります。
ASPX の場合:
<ig:WebDataGrid ID="WebDataGrid1" runat="server">
<Behaviors>
<ig:EditingCore>
<Behaviors>
<ig:RowEditing></ig:RowEditing>
</Behaviors>
</ig:EditingCore>
</Behaviors>
</ig:WebDataGrid>2.プロジェクトを実行して、行をダブル クリックします。行編集の動作が表示されます。
この手順は、ランタイムにコード ビハインドで WebDataGrid に RowEditing 動作を追加します。この方法は、条件付きで動作を追加する場合に便利です。RowEditing 動作は EditingCore 動作の Behaviors コレクションに追加されます。つまり、ランタイムに EditingCore 動作も追加します。ページのライフサイクルで動作を追加するためにページの init またはページの load イベントを使用できます。この例はページの load イベントを使用します。
以下のスクリーンショットは最終結果のプレビューです。
この手順を実行するには、以下が必要です。
ASP.NET Visual Studio web サイトまたは web アプリケーション
Web フォームに追加したデータ ソースにバインドした WebDataGrid
プロジェクトに含まれて、 web.config ファイルで構成された ig_res フォルダーおよびスタイルセット
Infragistics.Web.UI.GridControls 名前空間の using ステートメント
以下はプロセスの概要です。
1.EditingCore 動作の追加
2.RowEditing 動作の追加
3. (オプション) 結果の検証
以下の手順では、コード ビハインドで行編集の動作を有効にする方法を示します。
EditingCore 動作を WebDataGrid の動作コレクションに追加します。
EditingCore 動作は、 CreateBehavior メソッドを使用して直接に WebDataGrid の Behaviors コレクションに追加されます。
C# の場合:
protected void Page_Load(object sender, EventArgs e)
{
WebDataGrid1.Behaviors.CreateBehavior<EditingCore>();
}RowEditing 動作を EditingCore の動作コレクションに追加します。 EditingCore 動作はグリッドのような Behaviors コレクションがあります。RowEditing 動作は EditingCore タグの Behaviors に追加されます。
C# の場合:
WebDataGrid1.Behaviors.EditingCore.Behaviors.CreateBehavior<RowEditing>();結果を確認するには、プロジェクトを保存して実行し、行をダブルクリックします。行編集の動作が表示されます。
1.コード ビハインド ファイルを保存します。
この時点でコードに以下を含む必要があります。
C# の場合:
using Infragistics.Web.UI.GridControls;
protected void Page_Load(object sender, EventArgs e)
{
WebDataGrid1.Behaviors.CreateBehavior<EditingCore>();
WebDataGrid1.Behaviors.EditingCore.Behaviors.CreateBehavior<RowEditing>();
}2.プロジェクトを実行して、行をダブル クリックします。行編集の動作が表示されます。
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。
このトピックについては、以下のサンプルも参照してください。