<ig:WebDataGrid ID="WebDataGrid1"
runat="server">
<Behaviors>
<ig:Sorting Enabled="true" EnableCellMerging="true">
</ig:Sorting>
</Behaviors>
</ig:WebDataGrid>
*C# の場合:*
this.WebDataGrid1.Behaviors.Sorting.EnableCellMerging = true;
このトピックでは、コード例を示して、 WebDataGrid™ のセル結合機能を有効にする方法を紹介します。
以下の表に、このトピックを理解するための前提条件として求められる素材をリストします。
デフォルトでは、 セルの結合は無効になっています。有効にするには、並び替え動作を有効にし、 EnableCellMerging プロパティに true を設定する必要があります。デフォルトでは、セル結合はサーバー側で処理されます。サーバーに要求を行わない場合、クライアント側でセル結合を表示できます。
以下の表に、望ましいセル結合の有効化とプロパティのマッピングを示します。
次のコードでは、サーバー側レンダリングとクライアント側レンダリングを使用して、セル結合を有効にする方法を紹介します。
ASPX の場合:
<ig:WebDataGrid ID="WebDataGrid1"
runat="server">
<Behaviors>
<ig:Sorting Enabled="true" EnableCellMerging="true">
</ig:Sorting>
</Behaviors>
</ig:WebDataGrid>
*C# の場合:*
this.WebDataGrid1.Behaviors.Sorting.EnableCellMerging = true;
ASPX の場合:
<ig:WebDataGrid ID="WebDataGrid1"
runat="server" EnableClientRendering="true">
<Behaviors>
<ig:Sorting Enabled="true" EnableCellMerging="true">
</ig:Sorting>
</Behaviors>
</ig:WebDataGrid>
*C# の場合:*
this.WebDataGrid1.EnableClientRendering = true;
this.WebDataGrid1.Behaviors.Sorting.EnableCellMerging = true;
以下のサンプルでは、このトピックに関連する情報を提供しています。