Ultimate UI for ASP.NET ツールセットのツールを含むアプリケーションを配備するには、まず第 1 ステップとして配備パッケージとして必要なリソースを決定しなければなりません。以下のリンクをクリックすると、各要素が必要とするリソースを学習します。
.NET アプリケーションを配備する時、実行ファイルに加えて特定のファイルを配布する必要があります。アプリケーションがひとつ以上の Infragistics 要素を含む場合、アプリケーションの一部としてひとつ以上の Infragistics アセンブリファイルを配布または配備する必要があります。このトピックでは、再配布する必要があるファイルの概要を述べます。
注: このトピックで説明していないファイルは再配布できないと考えてください。ご使用の Infragistics 製品に含まれているがここにリストされていないファイルは、配布用にライセンスされていません。したがってライセンスされた Infragistics 製品がインストールされているマシン以外のマシンにコピー、移動、または共有しないでください。
各コントロール/コンポーネントでリストされる個々のアセンブリ ファイルに加えて、Ultimate UI for ASP.NET コントロール/コンポーネントを配備するには次のファイルの再配布も必要です。
以下のコントロールおよびコンポーネントは Shared アセンブリを必要としません。
Infragistics Document Engine
Infragistics Excel Engine
Infragistics Word Library
WebDataGrid™
WebDataMenu™
WebDataTree™
WebDropDown™
WebProgressBar™
WebDialogWindow™
WebHierarchicalDataGrid™
WebHierarchicalDataSource™
WebImageViewer™
WebResizingExtender™
WebSlider™
WebSplitter™
WebTab™
WebUpload™
WebVideoPlayer™
配備にどのリソースを含める必要があるかを決定したら、以下の配備オプションを使用してどのように配備するかを学ぶことができます。
以下の表は、それぞれの個別コントロールまたはコンポーネントを配備する時にどのアセンブリ、javascript ファイルおよび画像が必要であるかを識別します。
注: 開発マシンに製品をインストールすると、開発マシンのローカルの Web サーバーに基づいて正しい場所にこれらの要素が配備されます。これらの場所にあるファイルは、コントロールのデフォルト設定値に基づいて動作します。開発マシンの構成は、プロダクション サーバーにミラーリングできます。コントロールは、ミラーリングしたプロダクション サーバー上でデフォルト設定で動作します。プロダクション サーバーの構成が開発マシンと異なる場合は、アプリケーションの Infragistics Web コントロールのデフォルト値を変更する必要があります。
ASP.NET アプリケーションで製品をサポートするためには以下のファイルが必要です。
ASP.NET アプリケーションで製品をサポートするためには以下のファイルが必要です。
ASP.NET アプリケーションで製品をサポートするためには以下のファイルが必要です。
ASP.NET アプリケーションで製品をサポートするためには以下のファイルが必要です。
ASP.NET アプリケーションで製品をサポートするためには以下のファイルが必要です。
ASP.NET アプリケーションで製品をサポートするためには以下のファイルが必要です。
ASP.NET アプリケーションで製品をサポートするためには以下のファイルが必要です。
ASP.NET アプリケーションで製品をサポートするためには以下のファイルが必要です。
さらに、データベースに配備する必要もあります。
WebScheduleOleDbProvider を使用している場合、.mdb を配備する必要があります。空の .mdb ファイルは、各オペレーティング システムで以下のフォルダーにあります:
XP — C:\Documents and Settings\All Users\Documents\Infragistics\2023.1\ASP.NET\WebSchedule\Data
Vista — C:\Users\Public\Documents\Infragistics\2023.1\ASP.NET\WebSchedule\Data
WebScheduleSqlClientProvider を使用している場合、空のデータベースを作成するための WebSchedule2.sql である SQL インストール スクリプトを実行する必要があります。このスクリプトは、オペレーティング システムに基づき以下のフォルダーに配置されています。
XP — C:\Documents and Settings\All Users\Documents\Infragistics\2023.1\ASP.NET\WebSchedule\Data
Vista — C:\Users\Public\Documents\Infragistics\2023.1\ASP.NET\WebSchedule\Data
さらに、詳細は 「SQL サーバーで配備」を参照してください。
ASP.NET アプリケーションで製品をサポートするためには以下のファイルが必要です。
ASP.NET アプリケーションで製品をサポートするためには以下のファイルが必要です。