DragDropBehaviorデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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cancelMouseDown | ブラウザーの mousedown イベントをキャンセルして伝達を中止する機能を取得まはた設定します。注: Firefox および elementFromPoint メソッドをサポートしないブラウザーにのみ影響する可能性があります。True: mousedown イベントをキャンセルする (デフォルト値)。 | |
copyCursor | DragDropEffect が Copy の場合に使用するカーソルを取得または設定します。注: set_copyCursor にはオプションで 2 つ目のパラメーターを含めることができます。このパラメーターは、カーソルがデフォルト ブラウザー カーソル (false) かカスタム url (true) かを指定します。デフォルト ブラウザー カーソル名またはカスタム url。 | |
currentElementDragMarkup | ドラッグ マークアップとしてマウスの下の html 要素、またはソース要素全体を使用するオプションを取得または設定します。True: マウスの下の html 要素を使用する。False: ソース要素全体を使用する。デフォルト値は false です。 | |
defaultDropAction | ソース要素がターゲットにドロップされた場合に行うデフォルト操作を取得または設定します。Infragistics.Web.UI.DragDropAction の定数 | |
dragDropMode | drag-drop モードを取得または設定します。設定されている場合、DragDropEffect はキーボードでオーバーライドされません。つまり、指定した効果が持続するため、Ctrl キーまたは Shift キーいずれを押してもかまわないということです。この動作をオフにするには、開発者は DragDropEffect で Default を渡すことができます。Infragistics.Web.UI.DragDropEffects の定数。 | |
dragMarkup | ドラッグ操作中に要素のシミュレーションに使用されるカスタム ドラッグ マークアップを取得または設定します。マークアップが指定されていない場合、ソース要素のクローンが作成され、それが使用されます。ドラッグ マークアップがドラッグ対象物に基づいて変わる場合、DragStart イベントになってようやくドラッグ マークアップを設定できます。ドラッグ マークアップが必要ない場合は、document.createElement("div") などの空の要素を渡すことができます。 | |
dragMarkupAlignedToMouse | マークアップの左上角をマウスの位置にシフトする機能を取得または設定します。True: マークアップの左上角をマウスの位置にシフトします。False: ソースの元の位置のマークアップ。 | |
dragMarkupMouseOffsetX | ソース要素に相対するドラッグ マークアップの水平オフセットを取得または設定します。オフセット (ピクセル)。 | |
dragMarkupMouseOffsetY | ソース要素に相対するドラッグ マークアップの垂直オフセットを取得または設定します。オフセット (ピクセル)。 | |
dragMarkupOpacity | ドラッグ マークアップの不透明度を取得または設定します。メソッドの値は 0 から 100 の間です。0 は非表示で、100 は不透明です。デフォルトで不透明度は 40 に設定されます。ドラッグ マークアップ要素の不透明度。 | |
events | 動作のすべてのイベントを含む Infragistics.Web.UI.DragDropEvents オブジェクトへの参照を返します。イベントへの参照。 | |
minimumStartDragShiftX | ドラッグ操作をトリガーするマウス ダウンおよびマウス ドラッグの最小水平シフトを取得または設定します。マウス ダウンおよびマウス ドラッグの間のシフト (ピクセル)。 | |
minimumStartDragShiftY | ドラッグ操作をトリガーするマウス ダウンおよびマウス ドラッグの最小垂直シフトを取得または設定します。マウス ダウンおよびマウス ドラッグの間のシフト (ピクセル)。 | |
moveCursor | DragDropEffect が Move の場合に使用するカーソルを取得または設定します。注: set_moveCursor にはオプションで 2 つ目のパラメーターを含めることができます。このパラメーターは、カーソルがデフォルト ブラウザー カーソル (false) かカスタム url (true) かを指定します。デフォルト ブラウザー カーソル名またはカスタム url。 | |
noneCursor | DragDropEffect が None の場合に使用するカーソルを取得または設定します。注: set_noneCursor にはオプションで 2 つ目のパラメーターを含めることができます。このパラメーターは、カーソルがデフォルト ブラウザー カーソル (false) かカスタム url (true) かを指定します。デフォルト ブラウザー カーソル名またはカスタム url。 |
名前 | 解説 | |
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addDragChannels | ソース オブジェクトをドラッグできるチャネルを設定します。 | |
addDropChannels | ターゲット オブジェクトがリスニングするチャネルを設定します。 | |
addSourceElement | 以下の要素がドラッグ可能であることを動作に通知します。 | |
addSourceObject | オブジェクトに関連した要素がドラッグ可能であることを動作に通知します。 | |
addTargetElement | 以下の要素が利用可能なドロップ ターゲットであることを動作に通知します。つまり、ドラッグ操作中マウスが要素に入ると DragEnter、DragLeave、DragMove および Drop などのイベントが発生することを示します。 | |
addTargetObject | オブジェクトに関連している以下の要素が利用可能なドロップ ターゲットであることを動作に通知します。つまり、ドラッグ操作中マウスが要素に入ると DragEnter、DragLeave、DragMove および Drop などのイベントが発生することを示します。 | |
dispose | イベント ハンドラーを削除し、オブジェクトをクリアします。 | |
removeSource | addSourceElement または addSourceObject で設定されたソースを削除します。 | |
removeTarget | addTargetElement または addTargetObject で設定されたターゲットを削除します。 |