各ノードの階層レベルに基づいてツリーマップ グラフでノードの色を設定できます。
PaintElements がコレクションに追加される順序は、ツリーマップ グラフのどのレベルが影響を受けるのかを表します。たとえば、コレクションの最初の PE は最初のレベルにマップし、コレクションの 2 番目の PE は 2 番目のレベルにマップします。
色に基づいて、エンド ユーザーは特定のノードがどのレベルに属しているのかを素早く知ることができます。
以下の例のコードは、レベル 1 の各親ノードを赤で表示し、レベル 2 の各ノードを緑で表示する方法を示します。
Visual Basic の場合:
Me.ultraChart.TreeMapChart.PEs.Add (New Infragistics.UltraChart.Resources.Appearance.PaintElement(System.Drawing.Color.Red)) Me.ultraChart.TreeMapChart.PEs.Add (New Infragistics.UltraChart.Resources.Appearance.PaintElement(System.Drawing.Color.Green))
C# の場合:
this.ultraChart.TreeMapChart.PEs.Add (new Infragistics.UltraChart.Resources.Appearance.PaintElement (System.Drawing.Color.Red)); this.ultraChart.TreeMapChart.PEs.Add (new Infragistics.UltraChart.Resources.Appearance.PaintElement (System.Drawing.Color.Green));