Chart のマニュアルは通常、チャート データを行と列で記述しますが、Chart コントロールでは DataTables への連結だけに限定していません。多くのアプリケーションでは、他のさまざまなデータソースが使用されています。Chart で使用するためだけに DataTable オブジェクトを作成することは理にかなっていません。
このため、 UltraChart.DataSource プロパティは、以下を含む広範なデータソース タイプをサポートします。
ツリーマップ チャートを TreeMapSeries オブジェクトへのバインディング
配列へのバインディング
CollectionBase から派生したクラスへのバインディング
DataSet、DataView、または DataTable へのバインディング
IBindingList または IList へのバインディング
XML ファイルへのバインディング