アクティブ日は、現在アクティブでハイライト表示される UI の領域を決定します。ユーザーが UI で別の日付に移動すると、新しくアクティブになった日付を反映してこの ActiveDayUtc プロパティが更新されます。
ユーザーは別の日をクリックするか、またはナビゲーション ボタンをクリックして次の日、週、または月に移動することによって active day を変更できます。
アクティブ日は常に UTC (Universal Coordinated Time) コンポーネントを持っています。異なるタイムゾーンのユーザーによってアクティブと見なされる日が異なる場合があるからです。
UTC タイムは、任意の「サマータイム」調整を考慮しません。ユーザーがサマータイム期間を現在使用している場合、アプリケーションは、TimeZoneOffset プロパティを設定する時に 1 時間差を補正する必要があります。