設定すると、TargetURL が、TargetFrame プロパティで指定されたフレーム内に表示されます。
TargetURL は、「http://www.infragistics.com」のように完全修飾されたURL(Uniform Resource Locator)にする必要があります。URL がプロトコル指定子 (すなわち、http://) が欠けている場合、相対アドレスとして扱われます ( 同じディレクトリの別の Web ページのファイル名を現在の Web アプリケーションとして扱う場合など)。
さらに、開発者はこのプロパティを使用して、エンド ユーザーのブラウザーで認識される言語指定子を前に付けてスクリプト呼び出しを実行できます。myFunctionというJavaScript関数を呼び出すサンプルコードは、以下のようになります。
TargetURL="javascript:myFunction()";