バージョン

Items クラス

UltraWebToolbarに属しているツルバー項目のプライマリコレクション。
シンタックス
'宣言
 
Public Class Items 
   Inherits KeyedObjectCollectionBase
public class Items : KeyedObjectCollectionBase 
解説

UltraWebToolbar 内の項目は以下のタイプがあります。追加の System.Web.UI.ControlTBarButtonTBButtonGroupTBLabelTBSeparatorTBTextBox、と TBCustom ラッパーのタイプを含むことができます。

TBCustom を除き、これらすべてのサポートされているタイプは、基本クラス TBObject から派生します。TBCustom は、WebControlから派生し、他の ASP.NET のホスト (コンテナー) として動作することを許可します。

Items コレクションは、そのコンテンツの整数ベースのインデックスだけでなく、Key ベースの取得を提供します。最も強固で柔軟なアプリケーションにするには、開発者は 各項目に Key を割り当て、(FromKeyIButtonなど) を使用して、項目を検索することをお勧めします。

Toolbarのダイナミックインスタンスを作成すると、開発者は項目をコレクションに追加する必要があります。これはオブジェクトのプロパティ値を設定する前にする必要があります。特定の複雑なプロパティ(DefaultStyle など)は、サーバー コントロールに関連付けられた(Items が関連付けられたように)コレクションに含まれる前に Toolbar 項目に関連付けられると、ポストバックでビューステートを適切に保持しない場合があります。項目をこのコレクションに追加する動作は、UltraWebToolbar 要素と直接接続しているからこそ、これらのプロパティのビューステートの追跡をトリガーします。

参照