LastReminderDateTimeUtc プロパティは、この日付/時刻後の次の発生のみに対して、適宜アラームを生成するために WebSchedule によって保持されます。アラームが生成された最後の発生の日付/時刻として定義されます。次のアラームが指定される発生をリセットしない限り、このプロパティを変更するために Web アプリケーションは不要です。
この日付/時刻を進ませると、無視される発生（またはバリアンス）の EnableReminder 設定に優先します。たとえば、繰り返しの 2 カ月単位のシリーズでアラームが有効に設定され、発生が 4 月 1 日、6 月 1 日、8 月 1 日にスケジュール設定されているとします。アプリケーションが 6 月 1 日よりも先に LastReminderDateTimeUtc を設定すると、4 月 1 日と6 月 1 日の発生にはアラーム通知が生成されません。これらの EnableReminder 設定は、最後のアラームの日付/時刻の動作によってオーバーライドされました。
アラーム通知が無効になっている時にこのプロパティは影響がありません。