CalcFrequency プロパティ

formula が、構文エラーを含むときにスローします。計算エンジンが、前景または背景で再計算をするかどうかを説明します。もしくは、開発者が手動で計算をトリガーする選択ができます。

シンタックス

Visual Basic

'宣言
 
Public Property CalcFrequency As CalcFrequency

C#

public CalcFrequency CalcFrequency {get; set;}

解説

UltraWebCalcManager は、ガイダンスとして CalcFrequencyの設定を使用します。非同期計算が、サポートされている場合のみバックグラウンドで実行されます。そうでない場合は、非同期設定は、同期として扱われます。application.Formatting 情報による明示的な ReCalc 呼び出しに応答する以外は、CalcFrequency を Manual に設定して計算をオフにします。