このクラスのメンバの一覧は、UCReferenceメンバを参照してください。
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | AbsoluteName | 参照の絶対名を返します。 |
| Context | 参照のコンテキストを返します。 |
| ElementName | この参照要素の非修飾名。AbsoluteName メソッドによって完全修飾名を構築するために使用します。読み取り専用。 |
| Formula | もしあれば、この Reference に関連付けられている IUltraCalcFormula。この参照に数式が含まれない場合は、null が返されます。 |
| HasAbsoluteIndex | 基本参照が絶対インデックスを持つかどうかを示します。 |
| HasRelativeIndex | 基本参照が相対インデックスを持つかどうかを示します。 |
| HasScopeAll | 基本参照が"All"スコープを使用して作成されたかどうかを示します。 |
| IsConnected | UCReference が元となる IUltraCalcReference につなげられているかどうかを示します。 |
| IsDataReference | この参照がデータ参照の場合 true を返します。データ参照は、グリッドセルまたはグリッドの SummaryValue などの値を含みます。多くの被参照要素 (グリッド列またはグリッドバンドなど) は 値を参照しません。読み取り専用。 |
| IsDisposedReference | true の場合、参照が破棄されたことを表します。読み取り専用。 |
| IsEnumerable | この参照が列挙可能な場合 true を返します。 |
| NormalizedAbsoluteName | 標準化された絶対名を返します。UltraCalcEngine は参照の標準化された絶対名を使用して、２つの参照の比較や参照の検索を行います。このプロパティは、絶対名の大文字小文字が区別されない部分を小文字に変換した文字列を返します。 |
| Parent | 参照された要素の RefBase 親参照。要素階層をナビゲートするために使用します。この被参照要素がルート要素の場合、 BaseParent はnullを返します。読み取り専用。 |
| RecalcDeferred | ネットワークの再計算を管理するための UltraCalcEngine で使用されるフラグ。参照が表示されることを意味します。 |
| RecalcVisible | ネットワークの再計算を管理するための UltraCalcEngine で使用されるフラグ。参照が表示されることを意味します。 |
| Reference | 基本参照を返します。オブジェクトが接続されていない場合は、このインスタンスを返します。 |
| References | この参照が列挙可能の場合、参照のコレクションを返します。この参照が列挙不可能な場合、例外がスローされます。 |
| RootName | 参照のルート名を返します。 |
| Value | UltraCalcValue がある場合、この Referenceと関連付けられます。この参照に値が含まれていない場合、UltraCalcErrorValue が返されます。 |